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chocoZAP、広告プラットフォーム事業を開始 会員との接点をIDで一元管理

 RIZAPは、2月13日、広告プラットフォーム事業「chocoZAP Partners(チョコザップパートナーズ)」の本格的な展開開始を発表した。

 chocoZAP Partnersは、パートナー企業とchocoZAP会員をつなぐ広告プラットフォーム事業。出稿企業と会員との接点をIDで一元管理し、広告出稿から効果測定まで一気通貫でサポートを行う。

「chocoZAP Partners」の概要

 chocoZAP会員の多くは、今までジムに通ったことのない「エントリーユーザー」であるため、広告主企業は、健康や美容などに興味を持つ100万人超の会員へのアプローチが期待できる。加えて同サービスでは、店舗内での商品サンプリング提供や、店内の広告アセット、アプリ内コンテンツ、DM配信などのあらゆるチャネルの活用をターゲットのセグメントや商材に合わせて活用が可能になる。

 一方、会員には興味や関心に合わせてパーソナライズ化された広告が提供されるため、不必要な情報を得ることなく、必要な情報やモノとマッチングができるようになる。

 今後同社は、同事業を通して同会員の自己実現にプラスする新たな体験価値の提供を目指す。

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2024/02/14 07:00 https://markezine.jp/article/detail/44835

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