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博報堂DYMP、複数の広告プラットフォームとテレビCMを横断し来店効果を可視化

 博報堂DYメディアパートナーズ(以下、博報堂DYMP)は、テレビCMおよび主要プラットフォームにて配信されたデジタル広告による実店舗への来店効果を分析する機能を、テレビとデジタルの統合的な広告運用ソリューション「Tele-Digi AaaS」に搭載。提供を開始した。

 これにより、実際の広告接触データを元に複数のプラットフォームを横断した効果の可視化や、来店を起点としたテレビ・デジタルの統合メディアプラニングが可能となる。

 同機能では、位置情報データにテレビ実視聴データや各プラットフォームの広告配信データを掛け合わせ、広告接触がどの程度来店に寄与したかを横並びで比較。広告接触ベースで来店効果の高い媒体が確認でき、出稿計画の改善につなげられる。

 また、来店に効果的な各媒体の接触回数における分析も可能となり、最適な予算設計に活用できる。

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MarkeZine(マーケジン)
2024/01/16 16:30 https://markezine.jp/article/detail/44545

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