SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

アンドパッド、コンベックスと資本業務提携を締結 一元管理のサービスプラットフォーム化

 アンドパッドは、2月8日、コンベックスの全株式取得・グループ会社化に向け、基本合意を行ったことを発表した。

 アンドパッドは、現場の効率化から経営改善までを一元管理できるクラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を開発・提供している企業。一方、コンベックスでは、住宅・不動産業界に特化した営業生産性向上のためのMAツール「Digima」を展開。メール・SMS・LINE・IP電話を組み合わせたマルチチャネルでの来店・来場・面談に至るまでのマーケティング活動の可視化および自動化で営業活動を支援している。

 今回の資本業務提携により、ANDPADとDigimaはシステムの連携を行う。これにより、住宅・不動産事業者はDigimaで管理しているWebサイトからの流入やイベント・展示場などで得られた顧客情報と、ANDPADで管理している営業活動で得られる顧客データのリアルタイム連携が可能になる。

 同連携により、両社は反響からアフター管理全般までの一元管理を強化。ANDPADが使いやすい一元管理のサービスプラットフォームになることを目指す。

【関連記事】
三菱商事・KDDI・ローソン、資本業務提携契約の締結を発表 ローソンの企業価値向上に3社で取り組む
ベネッセホールディングス、ガラパゴスと資本業務提携 デジタルマーケティング領域の生成AI活用を加速
博報堂DYMPとオトナルが資本業務提携 デジタル音声広告事業の推進を目指す
ドコモ、インテージHDの普通株式の公開買い付けと資本業務提携を発表 マーケティング支援事業を拡大へ
U-NEXTとTBS、資本業務提携を強化 Paraviを吸収した新生U-NEXTがスタート

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2024/02/09 09:00 https://markezine.jp/article/detail/44809

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング