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博報堂DYMP、テレビCMの放映枠や素材を組み替え運用を最適化する機能を拡充

 博報堂DYメディアパートナーズ(以下、博報堂DYMP)は、テレビCM運用の高度化・高速化を実現する「TV AaaS」において、広告主のKPIに基づきテレビCMの放映枠や素材を組み替えることで最適化を行う機能のアルゴリズムやKPI項目を拡充。「TV AaaS Formation Optimizer」として提供を開始した。

 最適化が可能なKPI項目は「ターゲットリーチ」「Web CV」「購買」「TARP(ターゲット GRP)」「検索」の5つ。「ターゲットリーチ」では、AIを活用して各放映枠の組み合わせによる統合リーチを予測・反映することができる。

 これにより、広告効果を最大化する放映枠へ柔軟に組み換え運用を行えるとともに、広告出稿期間中に最適化が実行できる。

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MarkeZine(マーケジン)
2024/03/29 12:15 https://markezine.jp/article/detail/45275

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