Mrs. GREEN APPLEの実演に見る、「寄り添い」
発表会後半では、CMキャラクターであるMrs. GREEN APPLEの3名(大森元貴氏、若井滉斗氏、藤澤涼架氏)がスキンメイトのチャット機能の実演を行った。デモでは事前に生年月日などのカウンセリングシート入力と顔画像解析を実施した上で、AIとの会話からスタートした。
実演では、AIが問いかけや選択肢を交えて悩みの背景を具体的に深掘りする様子が披露された。たとえば藤澤氏は「開き毛穴」、若井氏は「乾燥」の悩みを相談。それぞれに対し、AIは考えられる要因やスキンケアのアドバイスに加え、鶏胸肉や卵などの具体的なおすすめ食材を挙げたインナーケア、さらには生活習慣までを提示した。
大森氏が「明日のライブに最高な状態で臨むために、僕にあったケアを教えて」と入力すると、AIは選択肢の提示などから睡眠不足などによる「青ぐすみ」の要因を特定。就寝前のスマートフォン操作を控えるなどの良質な睡眠に向けたアドバイスを返した。
体験した若井氏が「自分よりも自分の肌を理解してくれている」と語るとおり、スキンメイトは単なる専門知識の提供にとどまらず、日常に無理なく取り入れられる行動変容を促している。大森氏も「AIには機械的なイメージもあったが、スキンメイトは寄り添ってくれる安心感がある」と述べており、ファンケルが培ってきた「寄り添う」コミュニケーションがAIを通じて体現されていることが示された。
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