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18号
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2017/06/25
鎌倉エリアの月別滞在者数【インテージ 生活者の「今」を知る】
ドコモ・インサイトマーケティングに協力を得て、鎌倉エリアの滞在者(女性人口)のデータを提供してもらった。データ期間とし ては2016年1~12月の第3土・日(2日間)、時間帯は朝6時台から夜21時台までの16時間分を抽出した。古都・鎌倉は、JRで東京から1時間、小田急線・江ノ電利用で新宿から1時間半と、首都近郊からもアクセスの良い観光地の一つである。1年のうちで、鎌倉の滞在者数、来訪者数が最も多いのはちょうどこの6月、紫陽花の季節。春・秋 の行楽シーズンはもちろんだが、やはり圧倒的に6月の来訪者数が多いのがわかる。
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2017/06/25
サブエリアの月別滞在者数【インテージ 生活者の「今」を知る】
鎌倉の紫陽花は6月上旬から7月上旬が見頃とされる。特に最盛期の6月中・下旬には、明月院や長谷寺などの名所には開門前から行列ができ、1~2時間待ちは当たり前の盛況ぶりだ。これを地区(観光スポット)で細分化してみると、鎌倉の中でも紫陽花の名所として有名な北鎌倉・長谷エリアで、6月の増加量が特に大きいことがわかる。
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2017/06/25
サブエリアの時間帯別滞在者数(6月)【インテージ 生活者の「今」を知る】
各地区の時間帯別の推移を見てみると、鎌倉駅から鶴岡八幡宮にかけての駅前エリアは、13時台をピークに山なりの曲線を描いており、鎌倉エリア全体の傾向とほぼ同じだ。しかし北鎌倉エリア では午前中の11時台、長谷エリアでは昼過ぎの14 時台と、地区によって混雑のピーク時間帯は少し異なる。
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2017/06/25
サブエリアの時間帯別×年代別滞在者数(6月、女性人口、北鎌倉)【インテージ 生活者の「今」を知る】
年代別に見てみると、同じエリアで も若年層とシニア層ではピークとなる時間帯が若干 異なることがわかる。北鎌倉エリアのピークタイム11時台は40~60代女性が中心で、20代女性は11~14時台に分散しているのに対し、長谷エリアでのピークタイム14時台は20代女性が突出していて、他の年代は11~15時台に分散し、目立ったピークはない。
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2017/06/25
サブエリアの時間帯別×年代別滞在者数(6月、女性人口、長谷)【インテージ 生活者の「今」を知る】
年代別に見てみると、同じエリアで も若年層とシニア層ではピークとなる時間帯が若干 異なることがわかる。北鎌倉エリアのピークタイム11時台は40~60代女性が中心で、20代女性は11~14時台に分散しているのに対し、長谷エリアでのピークタイム14時台は20代女性が突出していて、他の年代は11~15時台に分散し、目立ったピークはない。
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2017/06/25
サブエリアの時間帯別×居住地別滞在者数(6月、女性人口、北鎌倉)【インテージ 生活者の「今」を知る】
居住地(市町村)別に見てみよう。北鎌倉エリアには、午前中から横浜・川崎および都区部からの来訪者が一気に増加し、ピークの11時台では鎌倉市外からの流入者数が市内居住者数のほぼ2倍近くになる。長谷エリアでは時間帯は異なるが、やはりピークには横浜・川崎および都区部からの流入が大幅に増えて、14時台では鎌倉市外からの流入者数が市内居住者数のほぼ2倍に達している。
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2017/06/25
サブエリアの時間帯別×居住地別滞在者数(6月、女性人口、長谷)【インテージ 生活者の「今」を知る】
居住地(市町村)別に見てみよう。北鎌倉エリアには、午前中から横浜・川崎および都区部からの来訪者が一気に増加し、ピークの11時台では鎌倉市外からの流入者数が市内居住者数のほぼ2倍近くになる。長谷エリアでは時間帯は異なるが、やはりピークには横浜・川崎および都区部からの流入が大幅に増えて、14時台では鎌倉市外からの流入者数が市内居住者数のほぼ2倍に達している。
17号
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2017/05/25
スマホ広告の広告主・メディアのイメージ【データで読み解く】
スマホ広告で取り上げられる商品・サービス(企業)や、スマホ広告が表示されるメディア(サイト)に対するイメージを聴取し、その影響を推し量る。
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2017/05/25
興味の有無による閲覧者の気持ちの比較【データで読み解く】
どのようなスマホ広告であれば、「見たい」と感じてもらえるのだろうか。実際に、興味の有無によって、閲覧者の気持ちがどのように変化するかを調査した。
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2017/05/25
論理的訴求(Information Approach)と情緒的訴求(Heart Approach)【次世代マーケティング教室】
「“生き続けるブランディング”は音楽マーケティングにあり」では、2つの訴求方法に着目。 一つは、「なるほど・発見・使える・便利・お得」のようにユーザーに自分ゴト化をもたらす論理的訴求(Information Approach)。もう一つは、「嬉しい・悲しい・泣ける・笑える」のように自分ゴト化をもたらす情緒的訴求(Heart Approach)だ。いずれかが上位概念というわけではなく、並列に存在する。
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2017/05/25
認知と想起【次世代マーケティング教室】
端的に言ってしまえば、認知はお金で買えるが、興味は買えない。広告費を投下すれば世の中の人びとに知ってはもらえる。ただし、興味喚起を促せるとは限らない。
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2017/05/25
広告費の投下を止めると、効果も止まる【次世代マーケティング教室】
タイアップを行う上で、気をつけなければならない点が二つ存在する。一つ目は費用を投下し続ける限り効果が表れるが、それを止めたら効果も止まる。音楽やエンターテインメントとのタイアップでは、タイアップ期間中は効果が見込めるが、タイアップが終わった瞬間に効果が止まってしまう。これは「消え去るブランディング」である。
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2017/05/25
ブランドの世界と音楽の世界を両方活かすには【次世代マーケティング教室】
商品やブランドには独自の世界があり、音楽やアーティストも独特の世界が確立されているからこそ多くのファンを引き付ける。しかし、いずれかが片方の世界に組み込まれてしまった結果、そこに消費者が関連性や物語性を見いだせず、キャンペーンが終わった瞬間に忘れ去られる場合もある。
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2017/05/25
媒体別リーチ【インテージ 生活者の「今」を知る】
朝5時から24時までの一日のTwitterの利用状況(スマートフォンからのアプリ及びWebサイト経由の利用)をi-SSPのログで確認してみると、9時間後の14時には20%の人がなんらかの形でTwitterを利用していることがわかった。
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2017/05/25
時間帯別リーチ(1時間刻み)【インテージ 生活者の「今」を知る】
ここ3年、3冠を獲得している民放テレビ局のとある平日一日の時間帯別のリーチ状況をみてみると、朝、夜にピークを持つテレビとは異なり、Twitterについては多くの時間帯において5~8%程度のリーチが確保できていることがわかる
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2017/05/25
各SNSとの比較【インテージ 生活者の「今」を知る】
情報共有サービスのFacebook とInstagram、動画共有サービスのYouTubeとTwitterの利用状況についての比較。