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定期誌『MarkeZine』

定期誌『MarkeZine』第64号
特集「あなたの知らないZ世代」が
ウェブで読める!

 定期誌『MarkeZine』では、マーケティングの最新情報を厳選して、年12回、毎月お届けします。業界のキーパーソンへの独自取材や、注目テーマやトレンドを解説する特集など、ここでしか読めないオリジナル情報が満載です。

定期誌『MarkeZine』第64号

 第64号(2021年4月号)のテーマは、「あなたの知らないZ世代」。Z世代は、概ね1990年代中盤以降に生まれた世代を指します。なぜ今、彼らを理解することが重要なのか。彼らの価値観、消費動向を紐解き、トレンドを生み出すメカニズムに迫りました。

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  • 2021/04/26

    音声メディア「Voicy」 マーケティングプラットフォームとしての可能性

     2000年代後半から普及したPodcast、ネットでラジオが聴けるradiko、さらに2016年にVoicyが立ち上がり、直近ではClubhouseと、私たち生活者の周りにネット経由の音声メディアが着実に広がりつつある。今回は2021年2月に5周年を迎えたVoicyに、企業の活用状況だけでなく、マーケティングプラットフォームとしての可能性にもフォーカスして取材した。個人がパーソナリティとなって利用する以外に、新聞社などのメディア企業が音声ニュースメディアとして利用したり、また企業がオウンドメディアや社内報に取り入れるなど、新しい活用が根付きつつある。

  • 2021/04/26

    早さや値段で競わない。「映え」の概念も進化 Z世代の新しい消費意欲

     デジタルネイティブとして知られるZ世代。ゆとり世代との比較から見えてくる新しい価値観とは。彼らの消費意欲を的確に捉え、マーケティングやコミュニケーションに活かすポイントは。長きにわたり若者研究を続けているマーケティングアナリストの原田曜平氏にうかがった。

  • 2021/04/26

    コミュニケーションをカギに紐解く、Z世代の3つのインサイト

     Z世代にフィーチャーしたマーケティングを行うためには、彼らの日常生活、価値観を深く知ることが重要だ。長期化している新型コロナウイルスの影響も、考慮に入れる必要があるだろう。本記事では電通デジタルのデジタルネイティブ世代に特化したマーケティング専門チーム「YNGpot.」に、調査結果を交えながら解説してもらった。

  • 2021/04/26

    こんな商品・広告があったらいいのに!Z世代の本音をキャッチ

     Z世代は今、どんなことを考えている!? 本記事では、法政大学経営学部西川英彦・本條晴一郎ゼミの4名にインタビュー。企業との商品開発、マーケティングも手がけている彼らの言葉から、価値観・行動を理解する手がかりが見えてきた。

  • 2021/04/27

    #バブル・昭和レトロ・逆おさがり……若年層×CtoCで起こる消費の変化

     Z世代の消費を考える上で、欠かせないプラットフォームの一つがフリマアプリをはじめとしたCtoCプラットフォームだ。本記事では、フリマアプリの利用動向を定期的に調査しているメルカリ総合研究所で研究員を務める志和あかね氏に、Z世代をはじめとした若年層のフリマアプリの利用動向について話を聞いた。

  • 2021/04/27

    若者人気No.1のABEMA恋愛番組に学ぶ、Z世代の心を掴む法則

     10代・20代の等身大の姿を映す、ABEMAの恋愛番組が人気だ。ストーリーだけでなく、キービジュアルのデザインから番組を見守るMCのキャスティングまで、細部にわたりZ世代が憧れ、共感する要素が組み込まれている。その制作ポイントは、「大人の価値観で判断しない」こと。サイバーエージェントの宣伝本部長野村智寿氏と恋愛番組の制作・マーケティングに関わるABEMA若村菜摘氏に、ティーンのインサイトの掴み方、そして話題を生み出す制作とマーケティングの関係性を聞いた。

  • 2021/04/27

    誰かに言いたくなるのはなぜ?不純喫茶ドープが多くのUGCを生む理由

     「エモい」「映える」「ずっと行きたかった」。InstagramやTwitterで多くのUGCを生んでいる喫茶店がある。名前は「不純喫茶ドープ」、コンセプトは「せつない気持ちのゴミ捨て場 夜になると開きたくなる扉」。手がけたのは、トーキョーギョーザクラブなどを運営するwackwack creativeの井川氏だ。多くの若者を引き付ける場所は、どのようにして生まれたのだろうか。

  • 2021/04/27

    未来のユーザーとの出会いを偶然ではなく必然に

     広告・マーケティング業界で活躍する人物の職業人生、キャリアを伝える本連載。今回は、ピクシブの久米一平氏を紹介する。新卒で博報堂に入社し、営業からキャリアをスタートした久米氏は、マーケターに転身。現在は6,400万人のユーザーを擁する投稿コミュニケーションプラットフォーム「pixiv」などを運営するピクシブで活躍中だ。社内外の組織や一緒に働く仲間を注意深く観察し、「自分に何ができるか」を考えてキャリアを積み重ねてきた久米氏に、自身のマーケティングに対する矜持を聞いた。

  • 2021/04/28

    コロナ禍におけるメディア接触の変化<オンライン編>

     2020年に始まった新型コロナウイルス(COVID19)の世界的な感染拡大により、一般企業におけるテレワークの導入や、緊急事態宣言の発令にともなう一部業種での時短営業など、国内の社会情勢は大きく変化している。また我々の日々の暮らしにおいても、マスク着用やこまめな手洗い、3密(密集・密接・密室)を避けるなど、各種対策を取りながらの生活が続いている現状がある。このような状況下においては、情報接触の仕方についてもコロナ感染拡大前とは変化していると考えられるが、一般生活者のインターネット接触は具体的にどのように変化しているのか。リサーチとデータ活用でマーケティング支援を行う株式会社マクロミルの「ブランドデータバンク」のデータから、コロナ禍におけるオンラインメディア接触の変化について読み解いていく。なお比較するデータは、ブランドデータバンク第29期調査(2019年6月実施)と第31期調査(2020年6月実施)のデータである。  

  • 2021/04/28

    コロナ禍でも伸びた!男性の基礎化粧品購入

     2020年は新型コロナウイルス一色の年でした。外出の自粛や在宅勤務の普及、外出時のマスク着用がスタンダードになるなど私たちの生活に大きな変化がありました。外食業や観光業を中心に厳しい状況に置かれた業界も少なくなく、化粧品業界もその一つでした。今回は化粧品業界の中で、市場が拡大している「男性による基礎化粧品の購入」について、新型コロナウイルス流行の影響を絡めつつ、今までとこれからを深掘りしていきます。

  • 2021/04/28

    ポストCookieの真意は、ターゲティング広告のGoogle/Facebook依存からの脱却

     米国やグローバルにおける広告・マーケティング業界の最新情報をまとめたベストインクラスプロデューサーズ発行の『BICP MAD MAN Report』。そのカットアップ版をお届けする本連載。今回は、アドテク理論に偏るポストCookie論における、3つのマイナスリスクを指摘する。

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