拡大推計POSデータサービス「MACROMILL MARKET INDEX」は、総合スーパー（GMS）・食品スーパーのPOSデータを集計しして拡大推計処理を行い、 全国指標として顧客企業へ提供するもの。進出市場の売上市場規模・トレンドや市場内の自社ブランドのポジショニング、売上予測などのマーケティング活動の目標設定の指標になるほか、製品・価格・プロモーション戦略などにも活用できる。
総合スーパー（GMS）、スーパーマーケット業態において、日本最大規模の1200店の小売店パネルを構築（過去データは2010年1月から保持）。気温等の2次データとの連動分析、小売業の売上の多くを占める「生鮮POSデータ」との連動分析を行うことで、 新たなマーケティングインサイトの発見につなげることが可能となる。利用形態は、「年間契約サービス」と、個別分析へ対応する「アドホックサービス」の2種類。
【関連記事】
・マクロミル、電通マーケティングインサイト株式51％取得で電通と合意
・流通経済研究所とNTTデータのPOSデータ分析サービス「NPICLOUD」
・楽天 USA、商品データフィードを提供するPopShops.comを買収
・Eストアー、月間約6,000万人へアプローチできる商品データフィードサービス開発
・ブレインパッド、EC・小売向けマーケティング・インテリジェンス・ソリューション 「exQuick」
