SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

YouTuber版CM王CM女王ランキング2017、第1位に輝いたのは?【サイバーエージェント調査】

 サイバーエージェントの連結子会社で若年層マーケティング事業を手掛けるCA Young Labは、エビリーと共同で、企業のYouTube活用に関する調査を実施した。

 エビリーは、自社で保有しているYouTubeデータを活用した動画マーケティング支援ツール「kamui tracker(カムイトラッカー)」により、YouTubeのチャンネル登録者数や再生数などの分析を行っている。今後CA Young Labとエビリーは共同で、「kamui tracker」のデータを活用し、CA Young Labの独自アンケート調査を組み合わせたYouTubeに関する調査発表を実施していく。

 その第一弾として、今回、YouTube版CM王CM女王ランキングとも言える「2017年YouTuberタイアップ動画起用社数ランキング」を発表した。

 調査の結果、YouTuberの人気を計る指標のひとつでもあるチャンネル登録者数が、起用社数と必ずしも比例するわけではないことが判明。YouTuberの中にはタイアップ案件の数を制限していたり、同一企業から継続的に起用されているケースがあるからだ。

 また、ゲーム専門チャンネルである3位の「ぽこにゃん」や、9位の「たくっち」はゲーム企業からの案件のみであるように、ひとつの分野に特化した専門性のあるYouTuberにはその業種の企業からのオファーが集中していることもわかった。一方、得意とする分野を持ちつつも、あらゆる業種の企業とタイアップをしているオールジャンルのYouTuberも存在する。

【関連記事】
急拡大する国内YouTuber市場規模、2017年は219億円に【CA Young Lab調査】
「72時間ホンネテレビ」の反響は?AbemaTVに関する調査データ公開【モニタス調査】
ニールセン、YouTubeのモバイルアプリ広告のリーチ計測を日本で開始
動画広告が印象に残りやすい場所とは?【マクロミル、デジタルインファクト共同調査】
資生堂のWeb動画「EMOJI-GAO CHALLENGE」、50万回再生突破

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2018/03/08 11:30 https://markezine.jp/article/detail/28036

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング