ワンスターとディーアンドエムは、ダイレクトマーケティングにおける広告効果を高めるサービス「Survey」を共同で開発し、提供を開始した。
ワンスターは、通販企業（サブスクリプションモデル）のダイレクトマーケティング支援に特化し、顧客の継続的な売り上げ・利益拡大を事業ミッションとし、マーケティング戦略、ソリューションを提供している。一方ディーアンドエムは、サイト来訪者分析サービス「Tareget View」を提供している。
「Survey」では、ディーアンドエムの保有する消費者パネルへ実際にリサーチをかけることによって、顧客の「顕在度（購入モチベーション）」や「性格属性」を正確に可視化。ターゲットに合わせてクリエイティブが改善できるため、広告効果の向上が見込める。
【関連記事】
・450万人の消費者データを利用したリサーチが可能に！ロックオンとディーアンドエムが協業
・トレンダーズ、20～40代男女10万人の消費行動調査に基づくパネルの運用を開始
・ジーニー、「Geniee DMP」を用いたオーディエンスデータの提供を開始～D&Mの所有データと連携
・電通ダイレクトマーケティングと電通ダイレクトソリューションズが合併へ
・トライステージ、見果てぬ夢と連携し、ソーシャルコマース事業へ参入～国内WEB事業の強化狙う
