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Salesforceと基幹システムを低コストで連携 パナソニックISがサブスク型サービスを提供開始

 パナソニック インフォメーションシステムズ(以下、パナソニックIS)は、「Salesforce」と基幹システムとのデータ連携を低コストで実現するサブスクリプション型サービスを提供開始した。

 同サービスの特長は、「Salesforce」と基幹システムを低コストで連携できることと、専門技術がなくても利用できる操作性だ。具体的には、開発ツール「フローデザイナー」でアイコンのドラッグ&ドロップと設定を繰り返すだけで、専門的な技術者でなくても簡単にデータ連携処理を開発できる。同ツールのインストール端末数は無制限のため、何人で開発しても月額料金は変わらない。

 なお同サービスは、パナソニックISが提供する「ASTERIA Salesforceアダプタ」とアステリアが提供するデータ連携ミドルウェア「ASTERIA Warp Core/Core+」で構成されている。

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2020/02/25 13:00 https://markezine.jp/article/detail/32950

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