SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

Zホールディングス、広告サービスの品質向上に向けた有識者会議を設置 情報開示の在り方を検討

 Zホールディングスは「デジタル広告事業に関する情報開示の在り方検討会(以下、有識者会議)」を設置した。

 同社は、プラットフォーム事業者として講ずべき対策や情報開示の在り方、透明性向上のために必要な体制などを、幅広い観点から検討することを目的に有識者会議を設置した。東京大学公共政策大学院の大橋弘氏を座長に迎え、第1回を2021年7月に開催予定。以降月1回程度の頻度で開催していく。

 具体的な検討事項としては「広告主アカウントの審査や広告審査に関する情報開示の在り方」「アドフラウド対策、ブランドセーフティ対策に関する情報開示の在り方」「利益相反や自社優遇への懸念を踏まえた、透明性向上のための体制整備の在り方」などを予定している。

【関連記事】
Zホールディングス、アスクル・出前館と日用品や食料品の配達サービスにおける実証実験を開始
Zホールディングス、ヤフーとLINEの国内エンタメ事業を統括する会社を設立
Zホールディングス、「グローバルなデータガバナンスに関する特別委員会」第1回を開催
ヤフー、広告サービスの透明性レポート発表/最も多い広告非承認理由は「最上級表示」基準への抵触
ママスタコミュニティ、ヤフーの「建設的コメント順位付けモデル」を導入 不適切投稿の検知を強化

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2021/07/20 11:00 https://markezine.jp/article/detail/36826

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング