SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

コロナ収束後にセミナーへ参加したい人は32.5%、ウェビナー派を上回る【シャノン調査】

 シャノンは2021年9月8日(水)に「企業の情報収集とウェビナーの参加状況に関するアンケート」を実施。その結果と、2020年10月に実施した同様の調査結果を比較した。

7割がウェビナー視聴頻度は増えたと回答

 2021年のアンケートでウェビナーを視聴する頻度について訊ねたところ「2020年と比較して2021年は増えた」と回答した人が7割を占めた。

自発的に参加する人が増加し半数以上に

 ウェビナーへ参加した経緯については「会社からのすすめで参加」と回答した人が2020年は61.8%だったが、2021年には49.3%と減少。一方で「自発的に参加」と回答した人は2020年が37.2%、2021年は50.7%と半数以上に増加した。

コロナ収束後にセミナーへ参加したい人がウェビナー派を上回る

 「今後コロナの感染者数が落ち着いた場合、ウェビナーとセミナーのどちらに参加したいか」という設問では、セミナーが32.5%、ウェビナーが23.0%とセミナーが10%近く優勢だった。

企業の営業担当者やWebサイトから情報収集したい人が増加

 今後製品やサービスの購入に利用したい情報収集チャネルについて、2020年と比較して最も回答割合が増えたチャネルは「企業のWebサイト」。「企業の営業担当者」「展示会」など、アナログの接点を求める人の割合も増えていた。

2020年、2021年の調査概要
2020年、2021年の調査概要

【関連記事】
企業に魅力を感じる要因、「リアルで知った」が約7割【電通PR調査】
そのテレビ番組、1人で見ている? 複数で見ている?【TVISION調査】
Googleによるタイトルタグの書き換え率は84%超/あおり文言などが削除対象に【フルスピード調査】
1ヵ月間で最も視聴者数が多かったデジタルコンテンツは?【ニールセン調査】
東京のシニアの8割弱がスマホを所有/ニュース閲覧やWeb検索にも利用【メトロアドエージェンシー調査】

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2021/10/04 17:00 https://markezine.jp/article/detail/37437

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング