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MarkeZineでも、今非常にホットな「AI活用」の話題。たとえばサントリーウエルネスは、パートナーであるアイレップと共に、Meta社のAIを活用した最新プロダクトを活用。日本でいち早くその有用性を検証し、既に様々な学びや仮説が得られていると言う。本稿では、サントリーウエルネス×アイレップ×Meta日本法人 Facebook Japanの3社が対談。事例を紹介しながら、前提にある「マーケティングにおけるAI活用」に対する考え方にも触れていく。
2022年4月に改正個人情報保護法が施行され、データ活用におけるルールが明確になった。Cookieレス対策は、法・ルールへの対応がひと段落し、技術面での対応が待ったなしの状況だ。インティメート・マージャー 代表取締役社長の簗島亮次氏と、Facebook Japan 執行役員 営業本部長の近藤克尚氏に、Cookieが使えなくなるその日までに企業が今やるべきことをうかがった。本連載で度々紹介している、Metaが提供するCookieレスソリューション「コンバージョンAPI(CAPI)」についても、企業による現在の活用状況を紹介する。
プライバシー保護の潮流は、ビジネスの現場にも大きな影響を与えている。生活者のプライバシーを保護しながらパフォーマンスを追求していくマーケターにとって大きな支えとなるのが、広告配信環境の透明性を高める取り組みを継続しているMetaと、生活者の体験価値を最大化するための設計・実装を支援する電通だ。本記事では両社へのインタビューを通じて、広告領域における最前線を紹介する。
Facebook JapanとともにポストCookieの最前線について理解を深めていく本連載。前回に引き続き、サイバーエージェントの羽片一人氏、Facebook Japanの中村淳一氏とともに議論を進めていく。本記事ではFacebook/Instagramが準備している脱Cookie対応の詳細とクライアント企業に対する支援体制について話を聞いた。
数年前から、マーケティング業界全体でCookieやIDFAの規制の話題が増えている。MarkeZineでも度々取り扱ってきたトピックだが、まだ全貌が明らかになっておらず、引き続き情報収集・対応を進める必要がある。そこで本連載では、Facebook JapanとともにポストCookie時代の広告・マーケティングについて理解を深めていく。初回はサイバーエージェントの羽片一人氏を迎え、Facebook Japanの中村淳一氏とともに、規制の現状と考えられる対応策について対談をお届けする。
MarkeZineでも、今非常にホットな「AI活用」の話題。たとえばサントリーウエルネスは、パートナーであるアイレップと共に、Meta社のAIを活用した最新プロダクトを活用。日本でいち早くその有用性を検証し、既に様々な学びや仮説が得られていると言う。本稿では、サントリーウエルネス×アイレップ×Meta日本法人 Facebook Japanの3社が対談。事例を紹介しながら、前提にある「マーケティングにおけるAI活用」に対する考え方にも触れていく。
これまでFacebook/Instagram広告では、「広告の表示もしくはクリックから7日以内に発生するウェブイベントに対して広告配信を最適化する」というロジックが取られていた。つまり、設定できるCVポイントは1つのみ。これは、Facebook/Instagramに限らず、他の媒体・プラットフォームでも一般的な前提条件であった。しかし、Metaから試験的に提供された最新機能「Post Conversion Optimization(PCO)」では、ひとことで言うと「CVポイントを2つ設定し、その両方に対して広告最適化をかけられる」。様々な業種業界で活用の可能性が大いにあるPCOについて、Facebook Japanの宮本氏とLin氏、機能をいち早く活用したNTTソルマーレの成瀬氏と堀田氏に話を伺った。
Facebook/Instagram広告は日々使用していても、「Facebook/Instagramリード獲得広告」を知っているマーケターはまだ少ないかもしれない。その名称から一見すると「リードを獲得するためだけのソリューション」と思われるかもしれないが、通常の広告と同様にサービスを露出しながらリードを獲得し、広告効果の高いターゲットオーディエンスを拡張できる、Cookieレスの影響を受けず最適化を図れるなど、実は様々なメリットを持つ広告メニューだ。本稿では、CCIが自社のマーケティングで実証した「Facebook/Instagramリード獲得広告」の活用方法を紹介する。
Facebook JapanとともにポストCookie時代の広告・マーケティングについて理解を深めていく本連載。パーソナライズヘアケア「MEDULLA」を販売するSpartyは、プライバシーに配慮しながら広告配信をさらに最適化することを目指し、Meta(旧社名Facebook社)が開発した広告配信・最適化のソリューション「コンバージョンAPI(CAPI)」を導入。CPAが11%減少するなど、着実な成果が出た。本記事では、同社の坂口氏、導入を支援したCyberACEの杉山氏、そしてFacebook Japanの希代氏に取り組みの詳細をうかがった。
Facebook JapanとともにポストCookie時代の広告・マーケティングについて理解を深めていく本連載。Facebook社が開発した広告配信・最適化のソリューション「コンバージョンAPI(CAPI)」では、Cookieを用いた手法の“置き換え”に留まらず、ファネルのより深い部分での最適化を実現できる。本記事では「楽天トラベル」による活用事例を基に、導入のポイントを紹介する。