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第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

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Cookieレス時代のネット広告を考える~利用者保護とマーケティング成果を両立するために(AD)

AI活用の時代、人間の介在価値は?サントリーウエルネスとアイレップが共有するMeta×AIの先進事例

 MarkeZineでも、今非常にホットな「AI活用」の話題。たとえばサントリーウエルネスは、パートナーであるアイレップと共に、Meta社のAIを活用した最新プロダクトを活用。日本でいち早くその有用性を検証し、既に様々な学びや仮説が得られていると言う。本稿では、サントリーウエルネス×アイレップ×Meta日本法人 Facebook Japanの3社が対談。事例を紹介しながら、前提にある「マーケティングにおけるAI活用」に対する考え方にも触れていく。

サントリーウエルネスが徹底する「広告」への考え方

MarkeZine編集部(以下、MZ):今日は、サントリーウエルネスがMeta社の提供する最新のソリューションを用いて行われている取り組みを通して、AI×マーケティングの可能性を探っていきます。まずは大前提となる部分として、サントリーウエルネスのマーケティング活動に対する考え方をお聞かせください。

飯沼:サントリーウエルネスでは、商品の価値をお客様に正しく伝えることを大切にしています。「ひとりひとりの『生きる』を輝かせる~体と肌と心のつながりを通じて~」をミッションとしており、ブランドとしてお客様の人生をどうすれば輝かせることができるか、ブランドが有する価値をいかにより良く伝えられるかを意識して、広告を制作・展開しています。

サントリーウエルネス株式会社 メディア制作部 飯沼〇〇氏サントリーウエルネスのメディア制作部にて、健康・美容商品の新規顧客獲得を目指し、オンライン・オフライン広告の企画から運用までを担当している
サントリーウエルネス株式会社 メディア制作部 飯沼肇氏
サントリーウエルネスのメディア制作部にて、健康食品・美容商品に関するオンライン・オフライン広告の企画から運用までを担当している

MZ:健康・美容のカテゴリー、特にWeb広告においては消費者の不安を煽るような表現が使われているケースをよく目にします。

飯沼:おっしゃる通り、バナー広告などクリエイティブの面積が小さいWeb広告ではとりわけ、ブランドの伝えたいことと、お客様の目を引くための要素がぶつかることがあると感じています。

 我々が常に意識しているのは、「効率や結果を優先するあまり、お客様が不安や不快に思われるようなコミュニケーションになっていないか」「自分の家族や友人がお客様だったとして、胸を張ってその広告を見せられるか」ということです。ブランドごとにビジョンやマーケティング戦略は異なりますが、「ブランドの価値を正しく伝えること。そこから外れた訴求は極力控えること」は、いずれのブランドにおいても大切にしていることです。

MZ:飯沼さんがお話しされたような方針を貫くにはパートナー先の協力もあってこそだと思います。アイレップは、サントリーウエルネスの指針にどのように寄り添っていますか?

六浦:サントリーウエルネス様が大切にされている“顧客視点”が最も表れるのは、やはりクリエイティブだと考えています。サントリーウエルネス様のマニュアルを作成・活用しているのはもちろんのこと、広告を見た方が不快に感じる内容になっていないかを毎回チェックしPDCAを回しています。

株式会社アイレップ 第1マーケットデザインUnit 第3マーケットデザインDivision Division manager 六浦恵氏
株式会社アイレップ 第4アカウントUnit 第4アカウントDivision Division manager 六浦恵氏
アイレップでクライアント企業のデジタルマーケティング支援に従事。現場でのコンサルティングのほか、組織運営も担当。サントリーウエルネスとの取り組みでは品質管理や全体責任者を担う。

 一方で、メディアやターゲティングに関しては、リーチを広げたりエンゲージメントを深める配信方法を検討したりと、新たな施策の提案も行っており、定例会では必ず複数の新規提案を入れるようにしています。サントリーウエルネス様の理解と判断の速さも相まって、先進的な施策事例を数多く作ってきました。今日お話しするMeta社の最新プロダクトを活用した事例もその一つです。

次のページ
Meta最新プロダクトによる最新事例を紹介

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この記事の著者

和泉 ゆかり(イズミ ユカリ)

 IT企業にてWebマーケティング・人事業務に従事した後、独立。現在はビジネスパーソン向けの媒体で、ライティング・編集を手がける。得意領域は、テクノロジーや広告、働き方など。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:Facebook Japan K.K.

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2024/02/01 12:00 https://markezine.jp/article/detail/44439

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