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MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

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MarkeZine Day 2025 Autumn

マーケター向けイベント情報まとめ

登壇者募集から厳選した6企画が決定!9月開催のMarkeZine Dayの公募セッションを紹介

 2025年9月10日(水)~11日(木)に開催する「MarkeZine Day 2025 Autumn」。事前に募集したスピーカーが講演を行う恒例企画「公募セッション」に、今回も多数の応募をいただきました。この記事では、募集から決定した全6セッションを一挙にご紹介します。

AIエージェント活用×組織変革【データ活用枠】

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 9月10日(水)15:20~15:50にA会場で実施するセッション『AIエージェントでデータ活用の壁を超える!今すぐできる活用法と組織変革のポイント』には、データ活用のプロフェッショナルであるインティメート・マージャーの簗島亮次氏と、簗島氏の企画テーマに合わせてゲストとして招聘した300Bridge代表取締役の藤原義昭氏が登壇。大手企業のデジタル変革を数多く支援してきた藤原氏とともに、事業会社におけるデータ活用のリアルな課題を解決する鍵として、「AIエージェント」に焦点を当てます。

このセッションで学べるポイント

  • 海外の先進事例から読み解く、3年後のマーケティングの姿
  • ChatGPT、GoogleWorkspaceなど既存環境下でもできる具体的な活用法
  • 組織でAI活用を進めるために議論すべきポイント

セッション詳細・申し込みはこちら

VALXの「P2P2C」マーケティング戦略【トレンド枠】

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 9月10日(水)15:20~15:50にB会場で実施するセッション『プロテイン市場を席巻! VALXが仕掛ける、“熱狂”と“共創”を生む「P2P2C」マーケティング戦略』には、プロテイン市場をリードするVALXから事業部 マーケティング責任者の古賀 雅範氏が登壇。VALXがどのようにして「語りたくなる体験」を設計し、ファンが自発的にブランドを推奨する「発話のエコシステム」を自走させているのか、その独自ノウハウと具体的な施策を深掘りします。

このセッションで学べるポイント

  • 価格競争に陥りがちな市場で「共感」を軸に差別化を図るP2P2Cマーケティング戦略の全体像と成功要因
  • 著名人や社員、ファンを巻き込み、熱量の高いUGCとLTV向上を実現する具体的なSNS施策と「発話のエコシステム」構築のヒント

セッション詳細・申し込みはこちら

AI×ペルソナ作成でときめきを紐解く【消費者インサイト枠】

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 9月10日(水)15:20~15:50にC会場で実施するセッション『数値で読み解けない顧客の気持ちを知り、アプローチするには?ジュエリーへのときめき方をAI✕ペルソナで探る!』には、サザビーリーググループで複数のジュエリーブランドを展開する「エーアンドエス」から、管理統括部マーケティング課 課長の飯塚 泰輔氏が登壇。深い顧客理解を進めるために注力しているという、定性アンケート活用の仕組み化や、AIを用いたペルソナの作成とコミュニケーション施策の立案などの試みについて、現状の成果を語っていただきます。

このセッションで学べるポイント

  • なぜ、数字/定量データだけでは足りないのか?
  • AI活用で見えてきたインサイトの違い

セッション詳細・申し込みはこちら

コンテンツセントリックを学ぶ【広告・ブランディング枠】

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 9月11日(木)15:20~15:50にA会場で実施するセッション『なぜ、あの会社は顧客と深く・長く、つながれるのか?「北欧、暮らしの道具店」と「ミウラタクヤ商店」に学ぶ、コンテンツセントリックに事業を伸ばし続けるための本質論』では、クラシコムの高山 達哉氏とミウラタクヤ商店の三浦 卓也氏が対談します。事業規模も組織体制もまったく異なる両社に共通するのは、「コンテンツセントリックに顧客とつながり、長期的な関係を構築する」という方針。「コンテンツセントリックとは何か?」「なぜ、その姿勢を貫くのか?」を語っていただきます。

このセッションで学べるポイント

  • コンテンツセントリックとは何か
  • コンテンツとコミュニケーションの関係
  • コンテンツセントリックを実践するためにまず行うこと

セッション詳細・申し込みはこちら

社内合意形成×意思決定のメソッド【BtoBマーケティング枠】

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 9月11日(木)15:20~15:50にB会場で実施するセッション『BtoBマーケターのための社内合意形成×意思決定メソッド~意思決定を加速し、施策実行のスピードを上げるCABフレーム~』では、「共通の判断軸」の欠如を企業の共通課題として挙げ、社内の合意形成と意思決定をスムーズにするフレームワーク『CABフレーム』についてEVeMの富家 翔平氏が解説。施策の全体像や優先度を“伝わる形”で整理し、経営や営業との対話を円滑にする具体的な方法を、事例とともにご紹介します。

このセッションで学べるポイント

  • すぐに使える『CABフレーム』のスプレッドシートをプレゼント!
  • 施策の全体像と優先度を“伝わる形”で整理する思考法
  • マーケティングに詳しくない上司や他部署とも、スムーズに合意形成を進める具体ノウハウ

セッション詳細・申し込みはこちら

熱狂のeスポーツ!ビジネスに活かすには【トレンド枠】

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 9月11日(木)15:20~15:50にC会場で実施するセッション『eスポーツの熱狂をどうビジネスに変えるか?J.フロントリテイリング・カゴメ・フィリップス事例に学ぶ「3つの壁」の攻略法』には、J.フロントリテイリングでeスポーツチーム「SCARZ」と大丸松坂屋百貨店のマーケティングを兼任する島袋孝一氏が登壇。従来のスポンサーシップ(ロゴ掲出)にとどまらないeスポーツ×ビジネスの方法を、カゴメ、フィリップスといったリアルな成功事例をもとに徹底解説。加えて、明日から使える、今注目のゲームタイトル選定のヒントまでお伝えします。

このセッションで学べるポイント

  • マーケターが知らないeスポーツ市場の実態
  • eスポーツをブランド成長に活かす、アクティベーション方法の勝ちパターンと、参入を検討する際の判断基準
  • Z世代のファン層が熱いゲームタイトルとチーム

セッション詳細・申し込みはこちら

ご応募・ご協力いただいた皆様へ

 この度は、公募セッション企画へのご応募や応募へのお声がけありがとうございました!MarkeZine編集部一同、心より感謝を申し上げます。なお、公募セッションおよびスピーカー募集は今後の開催でも引き続き実施予定です。MarkeZine上での実施のお知らせをお待ちください。またのご応募をお待ちしております。

他にもセッション多数! タイムテーブルをチェック!

MarkeZine Day 2025 Autumn開催概要

・日時:2025年9月10日(水)10:00~19:00予定

              9月11日(木)10:00~18:15予定(※両日ともに9:30受付開始)

              懇親会※参加無料・抽選 18:30~20:00予定

・場所:JPタワー ホール&カンファレンス(JR東京駅徒歩約1分)

             〒100-7004 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 4階

・参加費:無料・事前予約制

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この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2025/07/31 09:00 https://markezine.jp/article/detail/49613

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