【#データ活用】3ヵ月で110万本を記録!セブン×ヤッホーのコラボに学ぶ「ヒットの再現性」
10:00~10:40にB会場で実施するセッション『ヒットを“逆算”する。セブン×ヤッホー「有頂天エイリアンズ」、再現性を解く3つのポイント』では、発売3ヵ月で110万本のヒットを記録したセブン-イレブン・ジャパンとヤッホーブルーイングの共同開発ビール「有頂天エイリアンズ」の事例を紹介。このヒットの構造を「3つの問い」から逆算思考で解き明かします。

1つの施策に閉じることのない、明日から誰もが応用できる「ヒットの再現性」と、メーカー・リテーラーの枠を超えた、顧客との新たな勝利の方程式に迫るセッションです。
このセッションで学べるポイント
- メーカーと小売の垣根を越えた共創プロセス
- 現場(店舗)を巻き込む販売戦略の構築
- 若年層を惹きつける新たな価値提案
【#リテールメディア】EC事業者必見!「ECリテールメディア」というビジネスの可能性
10:55~11:35にA会場で実施するのは『顧客満足度と収益を両立させるECリテールメディア戦略とは⁉』と題したパネルディスカッション。リテールメディアは、小売企業だけのビジネスではありません。EC事業者にも新たな収益の可能性があります。

本セッションでは、直近2年間でECリテールメディア戦略を実行し、広告事業を新たな収益の柱として育ててきた「minne by GMOペパボ」が登壇。ECの顧客満足度向上と広告収益を両立させるポイントなどを紹介します。
このセッションで学べるポイント
- EC事業者における「リテールメディア」ビジネスの可能性
- 顧客満足度も向上させながら、ECの広告収益を上げるための戦略
【#リテールメディア】「リテールメディアの現在地」を俯瞰的に理解する
12:45~13:25にA会場で実施するのは『リテールメディア活用の現在地と最新動向』。本セッションでは、リテールメディア市場の現況や、日本特有の課題とその解決についての現在地を、国内外のリテールメディア・広告プラットフォーマー動向に詳しいアタラの杉原剛氏が解説します。

日本においても「リテールメディア」の言葉が広がり、先行企業によるトライアルが進み、日本特有の課題も見えてきている現在。国内外のリテールメディア活用の今を俯瞰・整理することでマーケターの疑問をクリアにし、適切な選択を考えるヒントを提供します。
このセッションで学べるポイント
- リテールメディアとは何か
- 国内外のリテールメディア最新動向、日本特有の課題と対処
- 多様な選択肢から、自社は何を選ぶか?の判断ポイント
【#リテールテック】デジタルサイネージが「データ活用」の起点になっている⁈
13:40~14:20にB会場で実施するセッション『データ活用の起点はサイネージ×AI!進化する次世代リテールデータマーケティング』では、ソニーマーケティングの長澤一樹氏が登壇。AIとの連携で大きく進化している、最先端のリテールテックを紹介します。

たとえば、デジタルサイネージとAIを活用することで、来店者の行動データや属性データをリアルタイムで可視化。さらに、ID-POSや外部データとの連携によるデータ分析で、販促施策の効果検証などもできるようになっているとのこと。テクノロジーで大きく変わっているリテールマーケティングの最先端を把握できるセッションです。
このセッションで学べるポイント
- AIの登場で、リテールテックがどこまで進化しているのか?
- 次世代リテールテックを活用し、販促や店舗運営の最適化、売上・体験向上につなげた最新のユースケース
【#OMO】無印良品アプリ全面リニューアルの裏側
14:35~15:05にB会場で実施するのは『無印良品の考えるアプリ・会員プログラムの重要性~全面リニューアルの裏側と今後のロードマップwith Adjust~』と題したセッション。2025年9月に実施された、無印良品の公式アプリのリニューアル事例が紹介されます。

今回のリニューアルには、どのような狙いがあったのでしょうか? 無印良品の事例から、モバイルアプリ設計のポイントを学ぶことができるセッションです。
このセッションで学べるポイント
- 無印良品のアプリ/会員プログラム大幅リニューアルの裏側
- 日常的に開かれるモバイルアプリを設計するためのポイント
- リテール企業のアプリグロースを支えるAdjustの可能性
【#リテールメディア】サントリーと東急ストアに聞く、先進企業のリテールメディア活用法
15:20~16:00にA会場で実施するセッション『リテールメディアは誰のため?何のため?先進企業での活用方法も紹介』には、サントリーの中村氏、東急ストアの山口氏が登壇。メーカーとリテーラー、それぞれの視点からリテールメディアの課題や活用法を共有・ディスカッションします。

小売業のDX支援を手掛ける郡司氏がモデレーターを務め、組織横断での予算調整、効果測定の難しさ、店頭とデジタルの連携など、様々なリテールメディア運用における課題を乗り越えるためのヒントを共有します。
【#EC】ショート動画を活用したEC運用方法
16:15~16:45にA会場で実施するのは『ショート動画で魅せる!「また来たくなる」ECのつくり方』。ECで記憶に残る体験をどう設計するか――ショート動画を活用して「購入前の安心感」「画像では伝わらない詳細な情報」「毎訪問時に感じる新しさ」を自然に届ける方法を解説します。

ショート動画の運用負荷をできるだけ抑えつつ、成果に繋げる「継続できる動画施策設計」のポイントも紹介。リソースが限られている中小規模のEC事業者にも役に立つ内容です。
このセッションで学べるポイント
- ショート動画を活用し、再訪、購入意欲を引き出す方法
- 上手くリソースを節約して、ECを運営する方法
- 離脱を防ぐ購入動線のつくり方
【#リテールメディア】「ドンキ流」のリテールメディア戦略
17:45~18:25にA会場で実施するセッション『ワクワクとデータドリブンを両立するドンキ流リテールメディア戦略 どこまで出来るか?事例で語る日本らしいリテールメディアの未来とは』はpHmedia COO 兼 経営戦略室 責任者を務める松居氏が登壇。データドリブンに「ワクワク・ドキドキ」を提供するドン・キホーテが、リテールメディア事業会社のpHmediaを通じて実践する、「四方よし」のリテールメディア戦略を紹介します。

リテールメディアへの注目度が急上昇する一方で、本格的な活用フェーズにはまだ至っていない中、ドン・キホーテの枠にはまらないリテールメディア戦略とメーカー協働の施策例から、現状打破のヒントを見つけられるセッションです。
このセッションで学べるポイント
- 小売とメーカーで共創するリテールメディア施策の事例
- ドンキ流の派手な施策の裏側にあるデータ活用
- 型にはまらない、日本らしいリテールメディア戦略
【#OMO】オンラインとオフラインの垣根を超えた、イプサのCX戦略と実践
17:45~18:25にB会場で実施するセッション『イプサのCX戦略と実践:一人ひとりの『個』の美しさを引き出す店頭とデジタルの融合』には、イプサのCXデザインセンターから李氏と滝氏が登壇。「一人ひとりの『個』の美しさを目覚めさせる。」をフィロソフィーとする同ブランドの、CX戦略と実践について講演します。

セッションでは、接客履歴や肌診断履歴のデータ活用、深い顧客理解、店舗スタッフの理解など、様々なハードルをどのようにクリアし今後何を見据えているのか、具体的な事例を交えてお話しします。オンラインとオフラインの垣根を超え、顧客起点で価値を届けるポイントを学べます。
このセッションで学べるポイント
- OMOのCX戦略
- 顧客起点で価値を届ける考え方
- 深い顧客理解のために必要なこと
他にも様々なセッションをご用意! タイムテーブルをチェック!
MarkeZine Day 2025 Retail開催概要
・日時:2025年11月11日(火)10:00~18:25(9:30受付開始/18:10最終受付)
懇親会※参加無料・抽選 18:40~20:00予定
・場所:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 B2出口 直結/JR総武線・中央線「御茶ノ水」駅 聖橋口 徒歩1分)
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ2F
・参加費:無料・事前予約制
