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定期誌『MarkeZine』では、マーケティングの最新情報を厳選して、年12回、毎月お届けします。業界のキーパーソンへの独自取材や、注目テーマやトレンドを解説する特集など、ここでしか読めないオリジナル情報が満載です。
第59号(2020年11月号)のテーマは、「今、出稿したいメディア」です。動画メディアやSNSの登場により、広告媒体の多様化が進んでいます。今回の特集では、マーケターなら押さえておきたい注目の媒体を紹介。多用な広告媒体から、自社に適したものをどう選べば良いのか、選定のヒントを探ります。巻頭インタビューでは、データカンパニーへのパーセプションチェンジを図るマクロミル 代表取締役社長 グローバルCEOの佐々木徹氏を訪問しました。他にも多数人気連載を掲載しております。
ネットリサーチの会社から、オフラインを含めた総合調査会社へと発展しているマクロミル。今年、創業20周年を迎える同社は、先駆けて昨年発表した中期経営計画において、さらに「リサーチ×データ」で企業を強力に支援する会社への転換を打ち出している。続いてパートナー企業とともに「マクロミル・コンソーシアム」を設立、さらにこの9月には代表およびグローバルCEOに新たに佐々木徹氏が就任した。「データカンパニーへのパーセプションチェンジが課題」と語る佐々木氏に、現在のスコープと今後の展望を聞いた。
生活様式が一変した2020年。デジタルメディアの活用には、どんな変化があったのでしょうか?ヴァリューズが保有する消費者Web行動ログデータから訪問者数をランキング化。前年との比較や直近の推移から、背景と今後のトレンドを考察します。
around20(15~24歳)の女性を対象にアプリの利用実態を調査。彼女たちはどんなアプリをどのように使っているのでしょうか?
限られた広告予算でより大きな効果をあげるためには、適切な媒体選定が欠かせない。マーケター4名に媒体を選ぶ際の視点、注目の媒体を聞いた。
限られた広告予算でより大きな効果をあげるためには、適切な媒体選定が欠かせない。マーケター4名に媒体を選ぶ際の視点、注目の媒体を聞いた。
広告・マーケティング業界で活躍する人物の職業人生、キャリアを伝える本連載。今回は、アドビの里村明洋氏を紹介する。新卒で入社したP&Gでは、営業とマーケティングの両方を経験した同氏。Googleでは、Chromecastをはじめ、プラットフォームやソフトウェアなど、幅広いプロダクトのマーケティングを担当した。現在はアドビにて、マーケティングによるビジネス成長と、組織マネジメントの両立にチャレンジしている。「誰にも負けないと言い切れるまで思考と勉強を積み重ね、やりたいことに突き進んだ」と語る里村氏に、これまでのキャリアと挑戦をし続けるマインドセットの保ち方を聞いた。
2020年9月、博報堂はクリエイティビティでDXを支援する専門チームの「hakuhodo DXD」を立ち上げた。同チームは、システムエンジニアリングとクリエイティブ、双方の知見をあわせもつテクニカルディレクターと呼ばれる人材を中心に、コミュニケーションの分断を解消し、企業と顧客にとって真に価値のあるサービスや体験の創出を目指すという。本記事では、テクニカルディレクターの西濱氏に、その強みやDXに求められるクリエイティブとは何かについて聞いた。
注目のマーケターたちが自身の経験に基づき発見したBtoBマーケティングの核心を3回ずつ綴っていくリレー連載。本稿ではLEAPT(レプト)の戸栗頌平氏が、ツールを導入する際に気をつけたいポイントを解説する。
SDGsが目指す世界には、LGBTsと呼ばれる人たちが、自身の性自認や性的指向を尊重され、自分らしく生きられることも含まれる。ではマーケティング調査において性別や属性を聴取する際、LGBTsや多様なアイデンティティに配慮するため、どのように設問を設計するべきだろうか? 4種類の性別聴取の仕方について、比較・検討を行った。
米国やグローバルにおける広告・マーケティング業界の最新情報をまとめたデジタルインテリジェンス発行の『DI. MAD MAN Report』。そのカットアップ版をお届けする本連載。今回は、米国テレビビジネスで起きている広告事業離脱や通信インフラ等の本業への回帰といった、日本にもすぐ来るであろう予兆を紹介する。
リユース事業を展開するコメ兵は、2020年8月にECサイトのリニューアルとコンタクトセンターの機能強化を実施した。これは同社が2年前から進めている「OMOプロジェクト」の第1弾だという。同社執行役員マーケティング統括部長の藤原義昭氏に、OMOプロジェクトの全体像、今回の発表の狙いを聞いた。