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グーグル、日本でもソーシャル検索をスタート

 ソーシャル検索は、検索時に、利用者の友人や知り合いが公開している関連性の高い情報があるとき、誰が提供している情報なのかを利用者にわかるように検索結果に表示する機能。ソーシャルサークルと呼ばれる個人的なつながりを活用して、膨大な情報の中から、関連性の高い情報を簡単に見つけることができるようになる。ソーシャル検索は、通常の検索結果と一緒に表示される。

 ソーシャル検索を利用するときには、Googleアカウントにログインする。これによって、Googleは、その利用者のGmailのチャットリストや連絡先リスト、Google リーダーやGoogleバズでフォローしている相手をその人のソーシャルサークルにいる人たちと認識する。

 また、利用者がGoogleアカウント、もしくはGoogleプロフィールで登録しているツイッターなどの外部サービスでつながっている相手もソーシャルサークルに含まれるほか、ツイッターなどでつながっている「友達の友達」も、このソーシャルサークルのメンバーとして認識される。

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MarkeZine(マーケジン)
2011/06/14 12:25 https://markezine.jp/article/detail/13919

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