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第12回モバイル広告大賞受賞作品発表~グランプリは目標売上5倍達成を実現したピザ注文アプリ

2013/06/03 16:00

 D2Cは、第12回モバイル広告大賞のグランプリが、ドミノ・ピザ ジャパンのピザ注文アプリ「Domino’s App feat. 初音ミク」に決定したことを発表した。

 D2Cは、「第12回モバイル広告大賞」の受賞作品を発表した。モバイル広告大賞とは、2002年より、モバイルを活用した広告・マーケティング活動の健全な発展と普及を目的として開催されている広告賞。

 審査の結果、グランプリは「Domino's App feat. 初音ミク」(ドミノ・ピザ ジャパン)に決定した。本作品は、配達状況を音楽で知らせるトラッキング機能や届いたピザの箱の上でキャラクターの初音ミクが踊るAR体験など、スマートフォンアプリの機能を活用し、当初目標の5倍の売上達成につなげた。

 注文の約50%がオンライン経由となっている同社において、若年層からのスマートフォンによる注文の獲得は至上命題であった。審査では、アプリや商品のパッケージ、配達バイクの秀逸なクリエーティブのほか、初音ミクのダンスや作詞、作曲を実際に同社で働くクルーたちが制作した。マーケティングとクリエーティブの高度な融合により成果を出し、施策としての総合力が高く評価された。

 第12回モバイル広告大賞では、特定のターゲット層からの注文獲得やSNSでの接点の創出、リアル店舗への誘導など、広告主がそれぞれの課題を明確に意識しながらARや音声認識、GPSなどモバイルならではの技術を活用した作品が多く見られた。また、多くの関係者を巻き込むことでクリエーティブにこだわりつつマーケティング志向においても優れた作品や、エンターテインメント性の高いイベントやゲーム要素の強いコンテンツの展開によって従来の広告・マーケティングの枠組みを超えた施策が増えたことも今回の特徴であった。

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