MarkeZine(マーケジン)

MarkeZine(マーケジン)

記事種別

GYAOと漫画家赤松健氏、無料電子コミックサービス「マンガ図書館Z」の提供を開始

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る
2015/08/04 10:00

 GYAOと漫画家の赤松健氏が設立したJコミックテラスは、「絶版マンガ図書館」の事業を引き継ぎ、「マンガ図書館Z」としてリニューアル。8月3日より、サービスの提供を開始した。

 GYAOと漫画家の赤松健氏は、6月16日に株式会社Jコミックテラスを設立。8月3日より、赤松氏が代表取締役社長を務めるJコミが運営する「絶版マンガ図書館」の事業を引き継ぎ、「マンガ図書館Z」としてサービスリニューアルし提供を開始した。

 同サービスは、出版社が取り扱わないマンガ作品※を電子書籍化して、広告付で無料配信することを主軸にしたサービス。リニューアルに際して、プロ・アマチュアを問わず、作家が自由に自分の作品をアップロードして公開できるプラットフォームへ刷新した。また、ビューワーでの無料閲覧に加え、「電子透かし入りPDF」のダウンロード販売、Kindleストアでの有料販売も新たに開始する。さらにビューワーは51か国語への自動翻訳に対応した新型のものとなった。今秋からは、作家の許諾を得た作品のプリント・オン・デマンド販売も予定している。

 なお、作品内で配信される広告で得た収益は、各作品を提供している作家へ100%還元される。また、販売で得た収益も最大限作家に還元される。Jコミックテラスは、同サービスの提供により海賊版の撲滅と、電子書籍および出版市場の健全な発展への寄与を目指す。

 ※一度出版した書籍が発行・販売中止されており、出版社に出版権が残っていないものなど。

【関連記事】
GYAOとパピレスが合弁会社を設立~紙書籍の置き換えでない、次世代コンテンツ開発・制作を目指す
在京民放5社が民放公式テレビポータル「TVer」を今秋スタート、放送中の番組を広告付きで無料配信
3割超が「コンテンツが無料で利用できるなら、動画広告が流れても良い」と回答【ニールセン調査】
LINE、「livedoor Blog」の有料プラン撤廃を発表 プレミアム機能を無料提供へ
DeNAの無料通話アプリ「comm」、サービス開始から2年半で終了へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

関連リンク

バックナンバー

連載:MarkeZineニュース

もっと読む

この記事もオススメ


過去の人気記事ランキング

All contents copyright © 2006-2016 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5