SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

プラットフォーム・ワン、ビューアビリティや広告接触データ用いた広告枠設計コンサルサービスを開始

 プラットフォーム・ワン(以下、P1)では昨年より、広告のビューアビリティに関わる最適化や分析・開発を進め、2016年1月に「Viewable impression」(※)の広告自動判定配信に対応した。

 今回、実際に配信されたインプレッションがViewable impressionかどうかの判定を行い、ビューアブルだった平均秒数やViewability%といった指標をもとに、媒体社の広告枠設計をサポートするサービスの提供を開始する。

ビューアビリティを軸としたコンサルティングイメージ
ビューアビリティを軸としたコンサルティングイメージ

 同サービスを通じて、同社提供のSSP「YIELD ONE」を導入している媒体社は、より視認性・広告効果の高い広告枠設計を期待できる。

 ※プラットフォーム・ワンではバナー広告において広告クリエイティブの50%以上の面積が1秒以上露出した広告インプレッションをViewable impressionとしている。IABの定義に準拠したものだ。

【関連記事】
インテグラル・アド・サイエンス、アプリパブリッシャー向けSDK提供~広告ビューアビリティ計測
DSP「Logicad」、SSP「Kiosked」と連携開始~ビューアビリティ高い面に配信可能に
マクロミル、ビューアビリティなど組み合わせた高度なWeb広告効果測定リサーチ実現
ニールセン デジタル広告視聴率に デモグラフィック属性別ビューアビリティ測定の提供を開始
プラットフォーム・ワンのDSP「MarketOne」、広告キャンペーンのビューアビリティ計測を可能に

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2017/02/15 18:52 https://markezine.jp/article/detail/26011

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング