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日米印中、4か国の消費者比較【新商品に関するグローバル調査】

 ニールセン・カンパニーは「新商品購入に関するグローバル調査」を行い、日本、アメリカ、インド、中国の結果を発表した。

 過去6か月間の新商品購入数については、全体的な傾向として、中国、インドのほうが、日本、アメリカよりも新商品購入数は多くなった。4か国とも「飲料・食料品」の新製品を1つ以上購入した人は、全カテゴリー中、最も多いか2番目に多い。特に中国では、95%もの人が飲料・食料品の新製品を1つ以上購入している。またインドでは全カテゴリー中、「衣料品」を購入した人が最も多い。

日本(Base:All respondents n=506)
アメリカ(Base:All respondents n=506)
インド(Base:All respondents n=501)
中国(Base:All respondents n=500)

 マーケティング・プロモーションの新商品購入への影響については、どの国でも「店頭での商品閲覧」「無料サンプル」「インターネット検索」は購入に大きく影響している。そして、インドでは「プロや専門家から商品について聞く」、中国では「友達、家族から商品について聞く」ことが購入判断に強く影響していることがわかった。

日本(Base:All respondents n=506)
アメリカ(Base:All respondents n=506)
インド(Base:All respondents n=501)
中国(Base:All respondents n=500)

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MarkeZine(マーケジン)
2013/01/23 13:30 https://markezine.jp/article/detail/17104

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