Emoooveは、デジタルダイレクトマーケティング支援を行うワンスターへの導入事例を公開した。LinkedInとCxOレター(手紙営業)を組み合わせたマルチチャネルアプローチにより、接客・販売プラットフォーム「retailor」の新規クライアント開拓を支援し、各業界のデジタルマーケティング責任者(決裁者)とのアポイント獲得につなげたという。
ワンスターは、広告代理事業に次ぐ第2の柱であるretailorの事業拡大に向けて課題を抱えていた。新規開拓は紹介中心で、自ら市場を切りひらくプッシュ型のチャネルが求められた。提案したい企業のリストはあるものの連絡すべき相手が分からず、代表電話・代表住所宛のアプローチは受付に阻まれた。ツールの価値を誰にどの手段で伝えるか、設計と実行のノウハウも不足していた。
支援では、デジタルリテラシーの高い決裁者層にLinkedInで直接接触し、並行して手紙を送付する二段構えの導線を構築した。企業リストをもとにどの部署の誰に何を伝えるかを設計し、LinkedInと手紙の役割分担も決定。契約から約1ヵ月で実稼働に至った。運用中は反応を見ながらアプローチ先の属性・役職を調整し、事業側の判断を営業に反映する体制を整えた。
成果として、稼働開始から1週間で最初のアポイントを獲得した。特定の業界に偏らず、これまで接触が難しかった企業の決裁者との商談が生まれている。決裁者と直接話せることで判断が早く、プッシュ型の開拓は「やってみる」段階から「回す」段階へ進んだとしている。
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