「戦略」記事一覧
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電通デジタルの専門チームが明かす、コロナ禍のデジタルネイティブの消費動向 求められる企業の対応は
「ミレニアル世代」「Z世代」に代表されるデジタルネイティブ世代。自分の「好き」に貪欲で、好きの延長線上に「個性」を表現する彼らの意識や消費行動は、コロナ禍においてどう変わったのか。その変化に企業はど...
172021/01/22 -
4週間かかる分析を5分で完結 Amplitudeが実現する「DX2.0」
近年、多くの日本企業ではDXが推し進められ、ユーザー数の定点観測や、過去データからの課題抽出が一般的になってきた。一方、それら課題に関して具体的な施策を検討する段階においてはいまだマーケターの経験や...
592021/01/20 -
クロスセルが増加!資生堂と電通デジタルが取り組む新ロイヤルティプログラム構築
事業戦略において高LTV顧客の維持・拡大が重要となる中、資生堂では同社が展開するコスメティクスブランド「クレ・ド・ポー ボーテ(以下、CPB)」において、グローバル展開を見込んだロイヤルティプログラ...
932021/01/19 -
「プレバト!!」水野氏、「カイタイ新書」中川氏が語る、習慣化を促すマーケティングと番組制作の共通点
「実務」「実践」「再現性」の切り口から、マーケティングの次の一手を探るMarkeZine Day Premium Webinar。2020年11月25日に行われた『顧客の「習慣化」を促す5つの法則』...
52021/01/18 -
資生堂も活用!アフィリエイトでのブランド毀損を防ぐ、GMO NIKKOの「TRUEアフィリエイト」
近年、インターネット広告の出稿に際して「ブランドセーフティ」への意識が高まっている。しかしアフィリエイト広告においては、そうしたコントロールを行うことが難しい状況だった。そんな中、GMO NIKKO...
1382021/01/15
戦略
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「専門知識が不要だとこんなに自由なのか」GDOがKARTE Blocksで実現するサイト運用の革新
日本最大級のゴルフ情報サイトを運営するゴルフダイジェスト・オンライン(以下、GDO)。同社のECチームは2020年夏から、プレイドがリリースした新しいWebサイト運用・管理プロダクト「KARTE Blocks」のクローズドβ版を導入。顧客ロイヤルティの高い会員向けのキャンペーンのPVが約3倍になるなど、目を見張る成果があったという。「KARTE Blocks」はこのほどオープンβ版をリリース、KARTEを利用しなくとも、誰でもKARTE Blocksのみで活用することができるようになった。GD...
2802021/01/14 -
オンラインイベント化で解決すべき、コロナ以前からの課題とは 電通デジタルが語る今後のBtoBマーケ
セミナーやイベントのオンライン化は、コロナ禍に突入して以降、BtoBマーケティング領域で起きている大きな変化のひとつだ。電通デジタルも、この間に自社のオンラインでのマーケティング活動を一気に加速させ、確実に成果を上げているという。同社では昨秋、その知見を圧縮したオンラインイベント支援ソリューションをリリース。実際の経験に基づく「営業とマーケティングのDX」の課題とその解決について、電通デジタルに取材した。
152021/01/13 -
『オムニチャネルと顧客戦略の現在』が目指したのは、マーケティングの殻を破ること【受賞記念サロンレポ】
日本マーケティング学会は、2020年12月11日に「日本マーケティング本大賞2020 受賞記念マーケティングサロン『オムニチャネルと顧客戦略の現在』」をオンラインで開催。編著者の近藤 公彦教授をはじめ著者のうち5名が登壇し、本書に込められた狙いや、現在注目しているテーマなどを議論した。
152021/01/13 -
D2Cの代表ブランドAnkerが初のテレビCM出稿、その意図&成果は?
2011年の創業当初より時代に先駆けてD2Cを軸にビジネスを拡大し、モバイルバッテリーや急速充電器、オーディオ製品、最近では高機能ロボット掃除機やスマートプロジェクターなどを展開しているAnkerグループ。これまでECを中心に販売をしてきた同社だが、最近ではコンビニや家電量販店でも同社ブランドの製品を見かけることも増えてきた。そんな中、Ankerグループの日本法人であるアンカー・ジャパンは、同社の主力ブランドであるAnkerにおいて、2020年11月6日から15日にかけて関東エリアで初のテレビ...
122021/01/13 -
機能先行はNG。アプリ開発の軸はユーザーへの提供価値にあり ゆめみが語るLTV最大化のための実践術
11月19~20日、「MarkeZine Day 2020 Autumn Kansai」がオンライン開催された。マーケティング活動において重要な指標となる「LTV最大化のポイント」をテーマに登壇したのは、世界で延べ5,000万MAUのアプリ・Webメディアの企画開発を行っている「ゆめみ」の染矢幹基氏。「自社の強みを活かすことが重要」と語る同氏は、ベンダーと企業のアプリ・Webメディア開発におけるポイントについて、事例を交え紹介した。
182021/01/12 -
購買だけじゃない!日本の責任者が語る、Amazon広告で実現するフルファネルマーケティング
昨今、広告媒体としても注目が集まっているAmazon。今回は、Amazon Advertising Japanのカントリーマネージャーである塚本信二氏にインタビュー。この数年で、Prime VideoやAmazon Music、Fire TVなど小売り以外にも生活者との接点を広げるAmazonが、広告を通じて顧客にどのような体験を提供し、企業のマーケティング活動を支援しているのか。事例を交えて話していただいた。
1932021/01/12 -
コロナ禍で問題視される“情報の不確実性” サイト内検索の精度向上で実現する「プル型」マーケティング
コロナ禍では飲食店に向けた時短営業の要請、GoToキャンペーンの実施、それらの度重なる仕様変更があり、店舗営業時間などの情報更新は慌ただしいものとなった。オンライン上にはUGCなどで公式ではない情報が発信されているケースもあり、企業ではユーザーが知りたい情報を正しく伝えるために苦労を強いられている。そんな中Yext(イエクスト)は2020年11月に、企業サイト内検索のためのソリューション「Yext Answers」の提供を日本に向けて開始した。本稿では、発表記者会見と独自取材を基に、現在の企業...
672021/01/08 -
スポーツから学ぶ、女性マーケティングに重要な考え方【平地氏×トレンダーズ黒川氏】
プラスクラス・スポーツ・インキュベーションの平地氏とともに、スポーツ業界のマーケティングの現状と課題、今後について探る本連載。今回はトレンダーズの黒川涼子氏と「スポーツ×女性マーケティング」について対談。その中では女性ならではのインサイト、そして女性にスポーツへの興味を持ってもらう方法を探った。
382021/01/08 -
社会へ自社が提供すべき「パーパス」の見つけ方 社会課題×共通の悩み×自社の強みを重ねる【第3話】
中堅お菓子メーカー「みらい製菓」に勤務する森崎理子は、チームメンバーと共に新規事業開発に取り組む。その糸口を掴むために、こども食堂でのイベントを企画。お客さまとの対話から、新規事業のカギをついに見つける。
192021/01/04 -
「ブラックサンダー」で世界中の子どもを笑顔に 進化するロングセラーブランドの変わらない想い
1994年に誕生した「ブラックサンダー」。2018年にはシリーズ年間販売本数が2億本を突破するなど、長きにわたり愛され続けている同商品ですが、実は販売開始当初は“売れない商品”だったと言います。一時生産終了していた過去もあるブラックサンダーはどのようにして大ヒット商品になったのか。また長きにわたり愛されるブランドになるための秘訣とは? 3代目社長・河合辰信氏に話を聞きました。
42020/12/25 -
マーケティングは、経営と直結するもの WHOとWHAT不在の日本のマーケティングを変えていく
「マーケティングを、経営のチカラに。」P&G出身者による「企業の顧客起点のマーケティングモデルへのシフト」を支援する会社、M-Forceのミッションに掲げられている言葉だ。同社はマーケティングの原則である「WHO・WHAT・HOW」の考え方と、独自のフレームワーク「9segs(ナインセグズ)」を活用し、企業が顧客起点の本質的なマーケティング、そして経営を実現できるよう並走する。直近では、博報堂やサイバーエージェント、インテージなどとの提携、マクロミル・コンソーシアムへの参画など、パート...
432020/12/25 -
DXへの幻想を払い、正しい投資を実現するには? 日本企業におけるDX推進の考え方と実践
2020年は、多くの企業がその規模に関わらずDXに向き合わざるを得ない年になった。DXを経営課題と捉え、速やかに動き出している企業がある一方で、DXへの誤解から成果につながらない投資を招いているケースもあるようだ。本稿ではアドビで自社のDXをけん引する祖谷考克氏と、企業のDXに並走するDX JAPANの植野大輔氏が、日本企業が本質的なDXへと進むための考え方を議論する。
512020/12/25 -
イノベーションを起こすAI活用人材を一から育成 ダイキンとISIDが取り組む「企業内大学」の裏側
AI・IoT分野の目覚ましい発展により、DXへの取り組みが必要不可欠な時代となりつつある。企業間での人材獲得競争が繰り広げられる中、ダイキン工業は自社社員をAIのプロフェッショナルへと育て上げるべく、ISIDからの支援を受けて「ダイキン情報技術大学」を開講。自社DX人材の育成に心血を注いでいる。本稿では、同学のキーパーソンである、ダイキン工業の下津直武氏、電通国際情報サービス(ISID)の久保田敏宏氏に詳しい話を聞いた。
282020/12/23 -
フェリシモのユーモア雑貨ブランド「YOU+MORE!」はなぜSNSでの話題が絶えないのか
ファッションや雑貨の通信販売を行うフェリシモの中で、独特のセンスとアプローチで商品開発を行いファンの心を掴んでいるのがユーモア雑貨ブランド「YOU+MORE!」だ。大根の抱き枕や牡蠣のグッズがなぜ売れるのか? 社長に直談判してYOU+MORE!を立ち上げたという豊川紗代氏が、「MarkeZine Day 2020 Autumn」で成功の秘訣を明かした。
102020/12/23 -
BtoBイベント破綻の理由はパンデミックにあらず “対面の再現”を超えたオンライン体験をどう作る?
COVID-19パンデミックにより、BtoBイベントのあり方が変わろうとしている。毎年、米国ボストンにて開かれるHubSpotの年次イベント「INBOUND」も、今年は初のオンライン開催となった。今年70,000人以上の参加登録者を集めた同イベントのエグゼクティブプロデューサーであるキム・ダーリング氏は「オンラインイベントは“対面体験の再現”では上手くいかない」と強く主張する。同氏に、すべてがオンラインシフトしていく世の中で、BtoB企業がイベントを成功させるために必要なポイントを解説していた...
102020/12/22 -
テレビCMの成功と失敗、カギは経営者と事業の個性 クリエイターも高度なビジネス理解が必要な時代に
昨今、BtoBのSaaSやD2Cブランドなど、出稿企業の顔ぶれも変わってきたテレビCM。本連載では、500本以上のテレビCM制作に携わってきたNORTH AND SOUTHの北尾氏が、昨今のテレビCMクリエイティブのトレンドやノウハウを解説する。今回は、事業を成長させるために事業会社とクリエイターがどのような考え方のもとテレビCMを制作すべきか明らかにする。
1752020/12/21 -
『秘密結社 鷹の爪』吉田くんはなぜフォロワー数20万に? Twitterアカウント育成の方法論
「秘密結社 鷹の爪」等の自社コンテンツを保有し、キャラクタープロデュースで培ったノウハウで企業のブランド資産構築を支援するディー・エル・イー(DLE)が、ブランド資産構築とSNSでのコミュニケーション術を解説する本連載。今回はキャラクターアカウントに学ぶ、Twitterにおけるコミュニケーション術、アカウント育成のポイントを解説する。
132020/12/18 -
ANA、JTBのデジタルキーパーソンに聞く マーケティング部門主導のDX推進と組織改革
「伝統的企業のデジマ組織がDX推進のためにどう働きかけたか」をテーマに、企業の取り組みからDX推進のポイントに迫る本連載。第3回は、全日本空輸(以下、ANA)におけるマーケティング部門主導のDXについて、同社のデータ活用プロジェクトの立役者である中野洋平氏に語っていただきました。
72020/12/16 -
延べ1億IDへのリーチを誇るPonta×モビリティデータの掛け合わせで実現する新時代のマーケティング
2019年12月、ロイヤリティ マーケティングはKDDIとの資本提携を発表し、運営する共通ポイント「Ponta(ポンタ)」は延べ1億IDのメガデータプラットフォームへと成長した。その後2020年5月よりスマートドライブと協働で、Pontaデータ×移動データという、新しいマーケティングプラットフォーム「Ponta Mobility」の実証実験を開始。9月1日に行われたMarkeZine Day 2020 Autumnでは、データの掛け合わせで生まれる新たなマーケティング手法の世界観が語られた。 ...
532020/12/15 -
期間限定商品をファンと共創!カルビー「堅あげポテト 応援部」に学ぶ、ファン共創の進め方
アジャイルメディア・ネットワークは、同社が提唱するアンバサダープログラムの一貫として、ファンと企業の関係に主軸を置いたオンラインセミナー「withファン」を主催している。10月14日に行われた回では、カルビーの福原椋太氏をゲストに、ファンとの共創プロジェクト「堅あげポテト 応援部」について語られた。本稿では、その様子をお届けする。
62020/12/09