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MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

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MarkeZine Day 2026 Online

MarkeZine Day 2026 Spring(AD)

BtoBのCPA高騰に負けない認知戦略 GRAND×PIVOTが実現する「質の高い認知」の作り方

 BtoBマーケティングにおいて、デジタル広告のCPA高騰が深刻な課題となる中、質の高い認知形成と意思決定層への深いリーチが事業成長の鍵となっている。本記事では、MarkeZine Day  2026 Springにて行われたセッション『BtoBマーケティングの最前線 ~オフィスビルメディア「GRAND」と「PIVOT」で実現する、事業成長のための認知ブランディング~』をレポート。オフィスビルメディア「GRAND」と動画プラットフォーム「PIVOT」のタッグが実現する、次世代の認知ブランディングの手法と具体的な成功事例、明日から実践できる戦略を解説する。

BtoBマーケに必要なのは強力な第一想起

 現在のBtoBマーケティングの現場では、多くのマーケターが構造的な「壁」に直面している。GRAND株式会社の藤原直哉氏は、その筆頭として「CPA(顧客獲得単価)の凄まじい高騰」を指摘する。

 GRAND株式会社 マーケティング戦略局 局長/三菱地所株式会社 新事業創造部 メディア開発室 副主事 藤原 直哉氏
GRAND株式会社 マーケティング戦略局 局長/三菱地所株式会社 新事業創造部 メディア開発室 主事 藤原 直哉氏

 「BtoBマーケティング実態調査2025」によれば、およそ半数に近い45.8%の企業が、リスティングやSNS広告といった主要なマーケティング施策においてCPAの上昇を実感している。特にウェビナーやセミナーといった直近の定番施策は、CPAが高騰するだけでなくチャネルそのものが飽和状態にあり、顧客の可処分時間を奪い合う激しい競争環境下で投資対効果(ROI)の維持が困難になっているのが現実だ。

 藤原氏は、BtoBマーケティングのボトルネックは「知られているが選ばれない、知られていない」あるいは「担当者は知っているが、他の関与者は知らない」という2点に集約されると解説。BtoBにおいて、顧客が特定の課題に直面した際、その解決策として自社サービスが「脳内の引き出し」の最初から3つ以内に入っていなければ、検討の土俵にすら乗ることができない。このため、「課題領域のプロ=自社」という強固な第一想起をいかに獲得するかが、商談化率や受注率を左右する決定的な要素となる。

認知の積み上げは中長期のROIを向上させる

 2つ目の「担当者は知っているが、他の関与者は知らない」というのも、BtoB特有の課題だ。担当者個人がサービスを認知していても、企業の規模が大きくなるほど、それ以外の関与者や決裁者がその価値を共通言語として理解していなければ、導入に向けた社内の合意形成は進まない。

 藤原氏は「個人への点のアプローチではなく、部署単位、会社単位での『面』の認知を深く広く取りに行くこと」が、現代のBtoBマーケティングにおいて不可欠な視点であると強調する。

 Cookie規制によるターゲティング精度の限界や変数の複雑化により、デジタル広告のみでLTV(顧客生涯価値)を最大化することは限界を迎えつつある。この状況を打破するためには、短期的な獲得のみを追うのではなく、ROIと中長期的なブランド構築を全方位で成立させる「次世代の認知ブランディング」へのシフトが急務といえる。認知が強固に作られている状況こそが、結果として短期・中長期の全KPIを押し上げる要因となるのである。

次のページ
GRAND×PIVOTがBtoB企業にもたらす、圧倒的な「広さ」と「深さ」の認知

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

関口 達朗(セキグチ タツロウ)

フリーカメラマン 1985年生まれ。

東京工芸大学卒業後、2009年に小学館スクウェア写真事業部入社。2011年に朝日新聞出版写真部入社。 2014から独立し、政治家やアーティストなどのポートレート、物イメージカットなどジャンルを問わず撮影。 2児の父。旧姓結束。趣味アウトドア。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:GRAND株式会社

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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2026/05/18 11:00 https://markezine.jp/article/detail/50595

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