2026年3月、PARTYは約10億円規模のシード特化ベンチャーキャピタル「PARTY STARTUP STUDIO FUND」を設立した。代表パートナーには中村洋基氏が就任。同VCは、『「なにそれすごい」をつくり、「それがあったか」を生み出す。』をテーマに、従来の資金提供に加えて戦略やマーケティング、PR、UI/UX、体験設計の領域でもスタートアップへの共創支援を行うのが特徴である。
ファンドの重点テーマは、既存市場とコミュニティをかけ合わせ“熱狂”を生む事業、クリエイティブとマーケティングで成長を目指す事業、テクノロジーによる新しい体験創出の3点。1社あたり2,000万円~5,000万円を投資する。
PARTYは過去15年にわたり、空間作りやリブランディング、サービス開発分野で実績を重ね、新規事業や体験創出を展開してきた。R&D部門の強みや国内外でのアワード評価も活用し、これまでに30以上の事業創造・投資の実績がある。
同ファンドの主な出資者にはIFLP3号、MIXI、Kulture、ビスケットエンターテイメント、dofなどが名を連ねる。
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