PLAINERは、シリーズAラウンドとして、Angel Bridgeをはじめとする新規投資家、サイバーエージェントキャピタル、ALL STAR SAAS FUNDなどの既存投資家への第三者割当増資により、資金調達を実施したことを明らかにした。同ラウンドの約4億円の資金調達により累計調達額は約5.7億円に。
PLAINERが提供するソフトウェアデモプラットフォーム「PLAINER」は、直近1年間で売上を10倍以上伸ばすなど急速に市場に浸透。今回調達した資金は、AI活用によるデモ制作の自動化など、現在提供中のソフトウェアデモプラットフォーム「PLAINER」のさらなる機能拡充のほか、ソフトウェア購買・活用体験全体を変革するため、売り手と買い手をシームレスにつなぐような新製品・サービスの開発にも充てる。またサービス拡大に向け、営業・マーケティング・カスタマーサクセス組織の拡大も予定している。
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