SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第105号(2024年9月号)
特集「Update:BtoBマーケティングの進化を追う」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ロゴラボ、シードラウンドで6000万円を調達 第一弾として「ロゴラボ ブランドチェック」の提供を開始

 ロゴラボは、10月1日、シードラウンドにてXTech Venturesを引受先とした第三者割当増資をはじめ、総額6,000万円の資金調達を行ったことを発表した。これにともない、ブランド許諾管理SaaS「ロゴラボ」シリーズの第一弾として「ロゴラボ ブランドチェック」をローンチする。

 ロゴラボ ブランドチェックは、企業間のブランドデータおよび許諾のやりとりを一元化するプラットフォーム。やりとりをデジタル化し、ブランディングやレピュテーションに関わるブランド与信チェックをAI活用により自動化する。

ロゴラボの機能

 これにより、業務効率化に加えブランド毀損のリスク低下とガバナンスの向上を同時に実現。企業のブランド価値向上に貢献する。なお、現在大手企業を中心に既に10社以上が本格運用を開始している。

 今後同社は、ロゴラボシリーズを企業間の許諾管理を軸としたコンパウンドSaaSとして、複数のプロダクトの展開を予定している。

【関連記事】
KDDIら3社、コンタクトセンター特化型LLMアプリを開発 業務効率化やサービス品質向上に寄与
SNS運用効率化ツール「コムニコ マーケティングスイート」、TikTokの投稿・分析機能を追加
IAS、Pinterest向けにブランドセーフティ計測およびブランド適合性のソリューションを提供へ
IAS、TikTokのブランドセーフティ計測を新市場へ拡大 日本を含め計30ヵ国で利用が可能に
ブランドセーフティ対策を取る企業が増加 広告配信先の選定条件にも【電通デジタルら調査】

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2024/10/01 15:15 https://markezine.jp/article/detail/46991

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング