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「グローバル企業のエグゼクティブの考えに生で触れる場を」Ad Trading Summit Tokyo 2014で得られること

 ロンドンを皮切りに世界各国で開催されている広告テクノロジー専門カンファレンス「Ad Trading Summit 」が9月16日に東京で開催する運びとなった。なぜこのタイミングで開催するのか。背景や意図、参加することで何が得られるかなどについて、日本のオーガナイザーを務める大山氏に聞いた。

日本にいながらグローバルカンファレンスを体験

近年、広告・マーケティング領域の変化が著しいです。特にアドテクノロジー領域の変化は日進月歩。それがグローバルレベルで進んでいます。この激変する状況を日本にいながら肌で感じられる場を作りたいという思いがありました

 冒頭のように語るのはAd Trading Summit Tokyo(以下、ATS Tokyo)のオーガナイザーを務めるExchangeWire Japan(エクスチェンジ・ワイヤー・ジャパン)編集長の大山忍氏。ExchangeWireは、ロンドンで生まれた広告テクノロジー領域にフォーカスした専門メディア。そのExchangeWireが主催となって開催しているイベントがATSだ。

ExchangeWire Japan編集長 大山忍さん
ExchangeWire Japan編集長 大山忍さん

 ATSは2010年9月にロンドンで初開催。その後欧州やシンガポールなどを中心に主にディスプレイ、動画、モバイルといったカテゴリーにおける広告テクノロジーの最新情報を提供する場として拡大している。CMO、マネジメントレベルのマーケター、メディア、広告代理店、アドテクノロジー企業の経営幹部らが多数参加し、意見交換はもちろんネットワーキングも活発に行われる場になっているという。

 ExchangeWireの日本版であるExchangeWire Japanがはじまったのが2012年。スタート以降、ATSを日本で開催する機会を大山氏は伺っていた。

 「海外のカンファレンスに参加したり国内で主要プレイヤーの方々に取材をする中で、広告・マーケティング領域の変化を強く感じてきました。しかもこの流れは日本国内だけに限った話ではなく、グローバルのレベルで進行している現実があることも知りました。

 一方、その潮流を国内で知る機会は非常に少ない。日本の方々の中にも情報収集のために、海外のカンファレンスに積極的に参加される方々はいらっしゃいますが、現実的には少数です。日本にいながらグローバル企業のエグゼクティブがどんなことを考え、思考錯誤し、ビジネスを展開しているのか、生で触れることができる場を作れれば有意義だと考えました。結局準備に1年半ぐらいかかりましたが(笑)今年ようやくATS Tokyoの開催にこぎつけることができました」(大山氏)

ネットワーキングを積極的に活用

 ATS Tokyo 2014では昨今注目のジャンルであるプログラマティック、モバイル、動画といった領域にフォーカスしたセッションプログラムが組まれている。プログラムの詳細は調整の真っ最中だがキーノートでは、AppNexus、MediaMath、videology、IPONWEB、Adap.tv、the Rubicon Projectといった各領域でグローバル展開をはかっている主要プレイヤーのエグゼクティブたちの講演や、国内の主要企業による事例紹介などが予定されている。

 グローバル視点での考え方やテクノロジーの最新トレンドが学べることはもちろんだが、大山氏がATS Tokyoに参加するメリットとして特に強調するのがネットワーキングの場として使える点だ。

 「最新トレンドが学べることはもちろんですが、ATSのようにグローバル企業のエグゼクティブが一堂に揃う場はなかなかないと思います。大変忙しいエグゼクティブたちと、国内においてネットワーキングがはかれる数少ないチャンスではないでしょうか。海外のカンファレンスに参加するとわかるのですが、カンファレンスに参加する目的はネットワーキングにあると言っても過言ではありません。

 この業界のエグゼクティブたちは非常にフランクな方々が多いので(笑)多少英語が苦手でも勇気を持って積極的に話かけてみてはいかがでしょうか。成長著しいこの業界であれば、その行動が後々の果実につながる可能性も大いにあると思います。

 またお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、今回の開催はアドテック東京の前日となります。アドテック東京の開催に合わせて業界関係者が集うセミナーやパーティーが行われることが多いので、都外から出張される方々が便利なスケジュールとしました。ATS、アドテック東京でまとめて情報収集、ネットワーキングしていただければと思っております」(大山氏)

グローバル視点での考えを知ることで、行動を起こすきっかけになれば

 最後にATSへ参加することで、どんなことが得られるのか聞くと「グローバルのトレンドを肌で知ることで疑問を感じてほしい」という答えが返ってきた。

 「海外のカンファレンスに参加すると、なぜこのビジネス展開が日本でできないのだろうかと疑問に思うことがしばしばあります。グローバル企業のエグゼクティブたちが描く戦略と自分たちの視点とを比べることで、自分たちにとっていま何が課題なのか、どういうアクションを起こしていく必要があるのか、ということを肌で感じてほしいと考えてます。

 プログラムの中でもたくさんのヒントに得られるでしょうし、ネットワーキングのちょっとした会話の中にもアイデアが隠れていると思います。それが参加者の方々の気づきにつながり行動を起こすきっかけになれば、大変嬉しいですね!」

 待ったなしで変化が進む中、いまこそ殻を破り次の行動を起こすタイミングと言えるだろう。そのきっかけとなる場がATS Tokyo 2014となるかもしれない。

概要
  • イベント名:ATS Tokyo 2014
  • 日時・場所:9月16日(火)/ウェスティンホテル東京 9時スタート予定
  • 主催:ExchangeWire
  • 参加対象:企業のマーケター、媒体社、広告代理店、トレーディングスペシャリスト、アドテクノロジーベンダー、データソリューションプロバイダー
  • 詳細:参加申込はこちらへ

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

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MarkeZine(マーケジン)
2014/07/30 11:00 https://markezine.jp/article/detail/20403

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