SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

直近開催のイベントはこちら!

MarkeZine Day 2026 Spring

MarkeZineニュース

AI利用者の45.4%が購買において「ワクワク増えた」と回答。BICPがAI時代の購買行動調査を開始

 ベストインクラスプロデューサーズ(BICP)は、生成AIの普及で変化する生活者の購買行動やブランド選択を可視化する「AI時代のカスタマージャーニー調査」の提供を開始した。本サービスは、生成AIを日常的に使用するAIネイティブユーザーに限定して、認知から購入までの各プロセスにおけるAIの活用実態やその影響を定量的に捉えるものだ。

 BICPによると、2024年から2025年にかけて生成AIが急速に普及し、日本でも20代の4割以上が利用経験を持つという。今後はAIが商品の検索だけでなく、比較・決済まで自律的に支援する「エージェンティック・コマース」への移行が進むとみられ、企業には従来の検索行動とは異なる新たな消費者体験に向けた戦略対応が求められている。

 同社はサービス開始に先立ち、2026年1月31日~2月1日に全国の20代~60代AIネイティブユーザーを対象にインターネット調査(n=813)を実施。主な結果は以下の通りである。

AI利用者の約半数が「発見・ワクワクが増えた」と回答

 AIを利用した購買活動で「発見やワクワク感が増えた」と答えた人は45.4%に上った。AIによるレコメンドや新たな商品提案が、生活者の買い物体験に変化をもたらしていることが示唆される。

画像を説明するテキストなくても可
クリックすると拡大します

購入判断の相談相手はAIが最多

 製品・サービス購入プロセスの「情報収集・比較」「判断」「購入」いずれにもおいて、AIが“相談相手”として最も多く選ばれた。AIが購買意思決定の主要な支援ツールになっている実態が明らかになった。

画像を説明するテキストなくても可
クリックすると拡大します

ブランド重視の傾向が強まる

 製品やサービス選択時に「有名ブランドであること」を重視する人は53.2%、「以前より重視するようになった」との回答も24.4%に達した。AI普及による消費行動の変化と、ブランド志向の高まりが確認できる。

画像を説明するテキストなくても可
クリックすると拡大します

 なお同調査サービスでは、日常生活で生成AIを使いこなす「AIネイティブユーザー」に対象を限定。定量調査パッケージとして、認知・興味から比較、購入、利用に至る各プロセスでのAI活用実態と影響度を明らかにする。実際の調査プロセスは、現状把握から設問設計、調査報告まで約1.5~3ヵ月の期間で進行するとしている。

【調査概要】
調査名:生成AIネイティブユーザーの利用実態調査
期間:2026年1月31日~2月1日
対象:20代~60代で週1回以上生成AIを活用するユーザー
方法:インターネット調査
エリア:全国

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2026/02/26 13:00 https://markezine.jp/news/detail/50490

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング