「データドリブン」記事一覧
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4週間かかる分析を5分で完結 Amplitudeが実現する「DX2.0」
近年、多くの日本企業ではDXが推し進められ、ユーザー数の定点観測や、過去データからの課題抽出が一般的になってきた。一方、それら課題に関して具体的な施策を検討する段階においてはいまだマーケターの経験や...
572021/01/20 -
AIが変えるマーケティングの未来――パーソナライズ自動化、A/Bテスト不要が当たり前になる?
テクノロジー専門調査企業IDCが2020年8月に発表したAI市場予測では、2024年まで年率17%以上で拡大すると言われているAI市場。AI関連ソフトウェアやアプリケーション分野が伸びる見込みだ。こ...
62021/01/20 -
会員ロイヤル化は「己を知る」ことから始まる 心地よい体験を届けるためのデータ分析4ステップ
多くの企業では認知から購入を促す施策がデジタルマーケティングの主軸となってきた。しかし、ターゲットとなる人口には限りがあり、新規顧客獲得やそれに基づいたビジネスの成長には限界が迫っている。そのなかロ...
722021/01/14 -
創業期はとにかく正確なデータ収集、拡大期は企業単位の営業に注力/Sansanが語る、事業成長の歩み
11月20日に行われたMarkeZine Day 2020 Autumn Kansaiに、Sansanの柳生大智氏が登壇。「BtoB企業の創業期・拡大期に実践すべきデータ活用とは。マーケティングとC...
112021/01/13 -
「クリエイティブはデータサイエンスで進化する」サイカ平尾氏×元シンガタ松田氏が語る、テレビCMの未来
オンライン広告・オフライン広告の統合分析ツール「マゼラン」で知られるサイカは、2020年9月に「XICA ADVA」を発表し、そのサービスラインアップの一部として成果報酬型テレビCM出稿サービスの提...
672021/01/08
データドリブン
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コロナ禍で問題視される“情報の不確実性” サイト内検索の精度向上で実現する「プル型」マーケティング
コロナ禍では飲食店に向けた時短営業の要請、GoToキャンペーンの実施、それらの度重なる仕様変更があり、店舗営業時間などの情報更新は慌ただしいものとなった。オンライン上にはUGCなどで公式ではない情報が発信されているケースもあり、企業ではユーザーが知りたい情報を正しく伝えるために苦労を強いられている。そんな中Yext(イエクスト)は2020年11月に、企業サイト内検索のためのソリューション「Yext Answers」の提供を日本に向けて開始した。本稿では、発表記者会見と独自取材を基に、現在の企業...
672021/01/08 -
デジタルマーケ思考で、CPIを30%削減!ウェザーニュース×ノバセルに聞く、運用型テレビCMのススメ
これまで、大きな予算が必要で、検証も難しいとされてきたテレビCMだが、昨今運用が可能になる流れが起きつつある。本記事では、ラクスルが提供する運用型テレビCMサービス「ノバセル」を活用し、CPIを30%下げながら、インストール数を大幅に伸ばした「ウェザーニュース」の事例について、ウェザーニューズの渡部氏とラクスルの手塚氏に話を聞いた。
662020/12/18 -
ANA、JTBのデジタルキーパーソンに聞く マーケティング部門主導のDX推進と組織改革
「伝統的企業のデジマ組織がDX推進のためにどう働きかけたか」をテーマに、企業の取り組みからDX推進のポイントに迫る本連載。第3回は、全日本空輸(以下、ANA)におけるマーケティング部門主導のDXについて、同社のデータ活用プロジェクトの立役者である中野洋平氏に語っていただきました。
72020/12/16 -
「デジタル広告は予算が不足気味」Facebook社&ニールセンが提案するメディアプランニングの最適化
コロナ禍による消費者行動の変化に対し、企業はどのようなマーケティング活動を行うべきか。模索を続けているマーケターは多いだろう。Facebook Japanとニールセン・メディア・ジャパン合同会社は共同で「ニューノーマルにおけるメディア」と題したウェビナーを開催。マーケティング・ミックス・モデリング(MMM)を基にしたメディアプランニングの最適化とROIを最大化する広告投資について、各社の事例やニールセンのデータベースを用いたメタ分析の結果を交えて解説した。
2282020/12/11 -
ホットリード270%達成も! ランドスケイプに聞く、コロナ禍の「新規営業」をデータ活用で突破する方法
多くのBtoB企業が、営業・マーケティング活動に、CRM/SFAやMAなどのツールを導入するようになり、たくさんの「データ」を得られるようになった。一見、箱(=ツール)も中身(=データ)も揃っているように見えるが、未整備のデータを高性能のツールに流し込んでも最大限の効果は得られない。自社にどんなデータが眠っていて、何が宝に化けるかわからないまま茫漠とデータをため続けるのももったいない。日本最大級の法人データを保有し、長年企業のデータベースマーケティングを支援してきたランドスケイプに、営業・マー...
62020/12/03 -
NPS®ベースのPDCAサイクルで成功した楽天トラベル、カギは体制づくりとシステムにあり
顧客ロイヤルティを測定する方法として「NPS(ネットプロモータースコア)」を採用する企業が増えている。顧客満足度調査とどう違い、どのような効果が得られるのか? 2016年に全社導入してNPS活動を展開している楽天から、山本歩依氏が、MarkeZine Day 2020 Autumnで楽天トラベルでの取り組みを語った。また、楽天トラベルの活動を支えるシステム・コンサルティングを提供しているNTTコム オンラインのNPSコンサルタント笠岡秀輝氏がそのNPS向上のポイントについてお伝えした。
132020/11/16 -
【前編】花王廣澤氏×博報堂岡田氏が探る、コロナ禍でマーケターが見直すべきインプットとアウトプット
花王のマーケター・廣澤祐氏が、業界で活躍しているキーパーソンと対談する本連載。今回は博報堂に所属しながら博士課程でユーザー・イノベーションについて研究する岡田庄生氏をゲストに迎え、コロナ禍で求められるインプット・アウトプットの仕方について考えた。
932020/11/05 -
環境変化に動じない 高速PDCAを回すダイキン工業と日産自動車に聞く「Datorama」活用術
住まいや健康への関心の高まり、経済的な不安、ニューノーマル(新しい生活様式)への移行など、消費者の意識が急速に変化している。また、情報との接触チャネルの増加は、思考や行動の複雑化をもたらしている。このような変化をとらえながら、マーケティング施策のPDCAを高速で回し続けるダイキン工業の片山義丈氏と日産自動車の堤雅夫氏が「MarkeZine Day 2020 Autumn」に登壇。データを活用した施策の評価と改善について、セールスフォース・ドットコムの津野田潤氏が話を聞いた。
162020/10/23 -
withコロナ時代の生活者ニーズを「鮮明に」捉える ヤフーが語るこれからのビッグデータ活用
2020年9月1~2日にオンラインで開催された「MarkeZine Day 2020 Autumn」では、withコロナ時代の生活者のニーズをどう捉えるかをテーマに、ヤフー データソリューション事業本部長の谷口博基氏が登壇。昨年より提供が開始された、ヤフーのビッグデータを基にしたデータソリューションの特徴や、そのデータを活用した企業事例が紹介された。これからの時代に生活者を鮮明に捉えていく方法を語った。
142020/10/21 -
カネボウ化粧品×スペースシャワー対談:コロナ禍で加速するデジタル化をDomoで実現
コロナ禍で加速するデジタル化。アナログでの価値提供に強みを持っていた企業はどのように取り組み、変化しているのだろうか。BIツール「Domo」を活用してデータドリブンマーケティングに取り組む、カネボウ化粧品の堀哲之介さん、スペースシャワーネットワークの大崎ななみさんの対談から探ってみよう。
112020/10/21 -
とりあえずで疲弊せず、持続的に効果を上げるウェビナー体制とは? 集客~リード管理を緻密に行う方法
オフラインでの接触が難しくなった今、BtoB企業のリード獲得目的で日々多数のウェビナーが開催されている。MarkeZine Day 2020 Autumnに登壇したシャノンの村尾慶尚氏は、同社のシャノンマーケティングプラットフォームを通して各種ウェビナーの集客支援などをする中で、「本腰を入れてウェビナーに取り組む企業は、リード獲得やコンテンツ企画の知見も蓄積し、チームの継続的な成長も実現できている」と話す。“とりあえず”ではないウェビナー実施のポイントを解説する。
152020/10/19 -
ソーシャルリスニングの要は「文脈把握」にあり! 人の目×カテゴリー分けで高精度なSNS分析を実現
スマホの普及とともにSNS利用者は年々増加しており、そこで発信される“消費者のリアルな声”は、企業が消費者行動やその背景にあるインサイトを把握するうえで、ますます見過ごせないものになっている。しかし、SNS投稿は膨大であるがゆえに、すべてを収集・分析してマーケティングに活かす、いわばソーシャルリスニングができている企業はまだ少ないと、イー・ガーディアンの池田威一郎氏は指摘する。ソーシャルリスニングをマーケティングに活用することで得られる成果や効果的な活用方法について、同社のサービス「ソーシャル...
522020/10/15 -
Sansanの事業成長を押し上げた、創業期と拡大期のデータ戦略
9月1日に行われたMarkeZine Day 2020 Autumnでは、Sansanの柳生大智氏によるセッション「BtoB企業の創業期・拡大期に実践すべきデータ活用とは。マーケティングとCRMのノウハウを徹底解説」が行われた。複数のプロダクトを展開するBtoB企業も少なくない昨今、顧客の継続的な獲得と売り上げ向上に悩むスタートアップは多いだろう。創業から13年、従業員700人以上に拡大した同社が、データ収集・活動により事業成長を成し遂げてきたプロセスを語った。
502020/10/15 -
累計契約200万件突破のUQモバイルに学ぶ、AIマーケティングが成功する事業と組織のあり方
MarkeZine Day Autumn 2020の2日目。「KDDIグループが実現するAIマーケティング~UQモバイルの事例から見るマーケティングにおけるAI活用の要諦~」と題して登壇したのは、KDDIの山本隆広氏、UQコミュニケーションズの水谷晃氏、そしてARISE analytics(アライズ アナリティクス)の桝本智志氏(アクセンチュア所属。2017年よりARISE analyticsに参画)の3名だ。それぞれの立場から、注目の集まるAIマーケティングの導入と実践、そしてAI人材の育成...
552020/10/14 -
データ活用で売上をアップする企業の“法則”とは? 成果を上げる6つのステップと落とし穴
2020年9月1日・2日にオンラインで開催された「MarkeZine Day 2020 Autumn」では、不確実性が高まる今日、成果を上げて時代を切り開くための様々な調査結果やノウハウが共有された。本記事では、データマーケティングプラットフォーム「b→dash」を提供するフロムスクラッチが、同社の経験を基に確立した、データマーケティングの成果を上げる独自のフレームワーク「Growth method」について、具体的な事例をベースに解説したセッションの様子をお届けする。
122020/10/12 -
AOKI、JTBのデジタルキーパーソンに聞く DX推進のためにしたこと・するべきこと
歴史のある企業でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するためには何がポイントになるのでしょうか。店舗を中心としたビジネスを展開するAOKIホールディングスの事例を見ていきましょう。
1882020/10/07 -
ポストCookieの世界において企業・メディア・消費者が直面する未来
”データ活用において今後何ができる・できないのか、そしてこれから何を準備しなくてはいけないか”について、3回に渡りご紹介する本連載。第2回となる今回は、3rd Party Cookieが使えなくなった世界(ポストCookieの世界)で各ステークホルダーにどういった変化が起こるかについて解説します。
392020/09/24 -
コロナ禍でも好調!ワークマンの強さの秘密【お薦めの書籍】
作業服屋が一転、アウトドアショップに大変身! 商品を変えずに売り方を変えて増収増益となった職人の味方、ワークマン。売り上げ2倍をたたき出した秘密はデータ経営にあり? 本稿では、マスコミも注目する同社のマーケティング戦略を語った著書を紹介します。
162020/09/07 -
市場規模700兆円の「フードテック」 食領域のDXとマーケティングへの活用【お薦めの書籍】
コロナ禍により生活様式が変わる中、大きな影響を受ける飲食・食品業界。一方で、ビジネスにおける大きなDXの波は、食の業界にも広がり、世界規模で新たな産業を生もうとしています。今回は、食とテクノロジーがもたらす新たな産業を取り上げた一冊を紹介します。
372020/08/31 -
Cookieに代わる代替技術は?データ規制の変化に我々はどう対応するべきか
近年、アドテクノロジー業界におけるデータ活用は、多方面で大きく変化が生じています。たとえば、規制面ではGDPRやCCPAといったデータ収集・活用における規制が強化。また、テクノロジー面ではSafariのITPやChromeにおけるプライバシー強化の他、年々活用できる情報量やデータの取得方法自体が変化しています。本連載では”データ活用において今後何ができる・できないのか、そしてこれから何を準備しなくてはいけないか”について、3回に渡りご紹介。今回はデータ活用における広告・マーケティング業界の課題...
842020/08/25