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新生銀行、CCCと金融サービスへのTポイント付与提携へ~顧客規模拡大を目指す

 新生銀行およびカルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)は、CCCの共通ポイントサービス「Tポイント」を利用する「T会員」を対象とした金融商品・サービスのご案内に関する業務提携について、6月25日に基本合意した。

 「Tポイント」とは、CCCが展開する日本最大の共通ポイントサービス。2013年5月末現在、会員数は4,560万人(アクティブ・ユニーク数)、Tポイント提携企業は全国100社58,000店舗に達する。

 両社は、今回の提携に基づき、2013年8月中を目処に、T会員による新生総合口座パワーフレックスの口座開設時や新生銀行の所定の金融商品・サービスのご利用時などにTポイントの付与を開始する。

 また、新生銀行グループのアプラスでは、既にCCCとクレジットカードに加え、ショッピングクレジット、オートクレジット、家賃決済などにおけるTポイントサービスで広範に提携。CCCとの提携カードの発行枚数は約500万枚に上る(2013年5月末現在)。今後は、アプラス発行のクレジット機能付きTカードを有する500万人の会員をはじめ、T会員に対し、Tポイントサービスと新生銀行グループの金融商品を組み合わせた、新たな金融商品やサービスの開発・提供も検討している。

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2013/07/17 11:30 https://markezine.jp/article/detail/18147

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