SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

Gunosyと博報堂DYメディアパートナーズ、CMの獲得成果を最適化するプラットフォームを提供

 Gunosyは、博報堂DYメディアパートナーズと、テレビCMによる獲得成果最適化を実現するSaaSプラットフォーム「Guhack(グーハック)」の提供を開始した。両社は、2019年12月から広告市場のDX事業における協業プロジェクトを推進しており、今回の取り組みはその第1弾となる。

ワンストップサービス全体概要図(タップで拡大)
ワンストップサービス全体概要図(タップで拡大)

 同プラットフォームは、制作、調査、プランニング、バイイングまでをワンストップで提供。また、放送枠ごとのアプリダウンロードやサイト流入など、獲得成果をリアルタイムで可視化し、テレビCM効果を分析することで成果の最適化を可能にするダッシュボード「Guhack Analytics」を活用し、広告効果の向上を図る。

 Guhack Analyticsは、可視化・分析を行うツールとして利用が可能。また、博報堂DYメディアパートナーズの広告枠からの様々なテレビCM枠のバイイング、テレビCM素材進行体制によるサポートと、Gunosyのグロースハックのアルゴリズムを掛け合わせることで、獲得成果の最大化を実現する。さらに、運用担当者の複雑な分析作業を削減できることに加え、広告プロモーションに関わるメンバーや意思決定者が同じダッシュボード上での情報共有が可能。これにより、データに基づいたスピード感のある意思決定やアクション実行へとつなげ、目標の達成に貢献する。

Guhack Analytics ダッシュボード画面例(タップで拡大)
Guhack Analytics ダッシュボード画面例(タップで拡大)

【関連記事】
博報堂DYメディアパートナーズとGunosy、広告市場のDXに向け協業 広告枠の潜在価値を可視化へ
Gunosy、アプリ向け動画プラットフォーム「Vingo Ads」を提供 成果報酬課金で配信可能
サニーサイドアップとGunosyが新会社「Grill」を設立 リサーチ事業などを提供
Gunosy、フラーの「App Ape」を導入 スマホユーザーの分析にライフログデータを活用へ
D2C RとD2C、Gunosyとアドネットワークを販売開始 NTTドコモが提供するデータを活用

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2020/07/02 17:35 https://markezine.jp/article/detail/33743

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング