SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

直近開催のイベントはこちら!

MarkeZine Day 2026 Autumn

SalesZine ニュース

「Box」の社内データを AI が学習・検索できる「ChatSense」、フォルダ連携機能をリリース

 ナレッジセンスは、提供する法人向け生成AIサービス「ChatSense」の自社データを学習するRAG機能について、クラウドファイル共有サービス「Box」のフォルダ連携機能をリリースした。

リリースの背景

 生成AIは、業務効率化を目的にさまざまな企業で導入され始めている。また、最近では「RAG」という機能を活用する前提での導入が進んでいる。RAGとは、生成AIが社内データに基づいて回答できるようにする仕組みであり、これにより、通常の生成AIは学習していない内容でも回答できるようになる。

 とくに、コンテンツクラウド「Box」を普段から利用している企業では、ChatSenseの「Box連携」機能を利用することにより、Box上のファイルをAIに学習させ、ファイルが更新されるたびにAIが自動で再学習する、というかたちで社内データの活用が進んでいる。

 ChatSenseでは、この機能の重要性が高まっていることに対応し、Box上の「フォルダ」を連携して、「常にそのフォルダの内容を学習し続けているAI」を構築する機能をリリースした。これにより、ファイルと一対一で連携させる必要なく、「フォルダ」を一括してAIの学習ソースとすることが可能になり、運用コストの削減が可能になる。

特徴

1.Box上にあるファイルと連携

 ChatSenseでは、コンテンツクラウドBox上にあるファイルについて、RAGの学習ソースとすることができる(アップロード可能な社内データ形式:docx、pdf、xlsx、pptx、txt、csvなど)。

2.一度連携したあとは、自動で最新状態に更新

 ChatSenseでは、BoxのファイルをChatGPTの学習ソースに選択することができる。一度連携すると、その後は自動でAIがアップデートされる。Boxなどでファイルの更新があるたびに、ChatSense上の追加学習AI(RAG)も自動で更新され、常に最新状態での回答が可能になる。

3.ファイルに含まれる「画像データ」も学習可能

 ChatSenseの独自技術により、PDF、Word、PowerPointなどのファイルに含まれる画像やチャートデータについても学習が可能になる。また、学習データはその企業のためだけに利用され、他社の学習に利用されることはない。セキュリティ面にも配慮しながら、社内データを学習したAIを実現できる。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • note
関連リンク
SalesZine ニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

SalesZine編集部(セールスジンヘンシュウブ)

SalesZine編集部です。 https://saleszine.jp/

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2025/07/24 17:00 https://markezine.jp/news/detail/52310

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング