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半数以上がオンライン会議でコミュニケーションに課題感 オンライン名刺交換が急増/Sansan調査

 Sansanが提供する名刺アプリ「Eight」は、20代〜50代のビジネスパーソン400名を対象に、オンライン会議とオンライン名刺交換に関する調査を行った。同調査の結果は、次のとおり。

コロナ禍でもっとも増加したのは「テレワーク」より「オンライン会議」

 新型コロナウイルス感染拡大以前と比較し、5~6月で増加したことをたずねたところ、「オンライン会議・オンライン商談」は100.0%、「テレワーク」は70.0%、「時差出勤」は47.0%という結果となった。

 以前よりテレワークを実践していた企業が一定数あるため、テレワークの増加率は7割となった一方、コロナ禍においては相手が存在する会議や商談においても、オンライン化が必須となったことがわかった。

オンラインではふたりにひとり以上がコミュニケーションに課題を感じている

 「オンライン会議で困ったこと」として、「話し手が一方的にコミュニケーションしているように感じるときがある」を選択した人がもっとも多く、ふたりにひとり以上(51.8%)が回答。次いで、「アイスブレイクしづらいときがある」(40.0%)、「名刺交換できないときがある」(38.0%)となった。

 名刺交換をきっかけにアイスブレイクをしたり、机の上に並べた名刺で相互に相手を把握しながら会議を進行したりしていたように、これまで名刺交換から派生していたコミュニケーションがオンラインにシフトしたことで、課題と感じている人が多いと推察される。

オンライン名刺交換をしたことがある人は2019年以前の10倍以上

 現在名刺アプリを使っているビジネスパーソンに、「名刺アプリで使用した機能」をたずねたところ、2019年以前に「オンライン名刺交換」を行った人は全体の7.8%であるのに対し、2020年6月には80.3%に。同月に使用した機能では「名刺データの管理・閲覧」(79.8%)を上回る結果となった。

オンライン名刺交換を使うシーンは半数以上が「オンライン会議・商談」

 「オンライン名刺交換を行った方法」では「オンライン会議でのQRコードを用いた名刺交換」がもっとも多く(61.3%)、次いで「オンライン会議でのURLを用いた名刺交換」(52.8%)という結果になり、ふたりにひとり以上がオンライン会議・商談において何らかの方法でオンライン名刺交換を行ったことがわかった。

オンライン名刺交換した理由は対面時と変わらない

 オンライン名刺交換を行う理由は、「相手がオンライン名刺交換を求めてきたから」が最多(39.0%)に。次いで、「オンライン会議・商談においても、名刺交換することはビジネスマナーだと思ったから」(36.3%)、「参加者全員の名前や部署・役職などを把握したいから」(34.3%)となった。対面時と同様にオンライン会議でも名刺交換を行うことで、ビジネス慣習を継続することや、コミュニケーション面での課題解決につながることが示唆された。

調査概要
  • 調査内容:ビジネスシーンの実態調査
  • 調査方法:インターネットでのアンケート調査
  • 調査地域:全国
  • 調査対象:22歳〜59歳の有職者400人
  • 調査日時:2020年7月10日〜2020年7月13日
  • 調査企画:Sansan株式会社

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2020/08/06 04:00 https://markezine.jp/news/detail/54981

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