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電通アイソバー、デジタルコンテンツの客観的評価行う「THE SIGMA METHOD」を開発

 電通アイソバーは、外部環境やアルゴリズムによりリーチの差異が生じるFacebookを中心としたメディアの、デジタルコンテンツの客観的な評価指数がわかるサービス「THE SIGMA METHOD」を開発した。

 同サービスでは、A/Bテストを行うことなく、リーチ規模を一定数の単位で分割し、リーチ・表示回数別の投稿反応の平均値を算出。リーチ別の平均値を基準として、ばらつきをもとにユーザーのアクションをスコアリングして、クイックなコンテンツ評価を実施する。

 これにより、自社のデジタル施策の何が「良い」コンテンツなのかを定義し、その「良さ」を客観的に評価できる軸が明示される。結果、実施施策のより深いインサイトが得られるとともに、PDCAサイクルの高速化、効果的なデジタルマーケティングの戦略立案に活用することができる。

 また、同社では現在、改善施策をわかりやすく可視化して提示できるよう、ダッシュボードの開発を進めている。ダッシュボードの正式な公開は、2017年の3月頃を予定している。

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MarkeZine(マーケジン)
2016/11/29 15:30 https://markezine.jp/article/detail/25690

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