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カカクコム 食べログカンパニー、amptalkの商談解析ツールを導入 データ蓄積量が従来の4倍へ

 amptalkは、提供する電話・商談解析ツール「amptalk analysis(アンプトーク アナリシス)」が、カカクコム 食べログカンパニー内に導入された。

導入背景

 カカクコム 食べログカンパニーでは、商談記録の業務効率化と商談データの蓄積・活用の両立による、営業組織の強化を推進している。その一環として、営業担当者の負担となっていたSalesforceへの入力工数を削減し、顧客との対話に一層集中できる環境の構築を目指してきた。

 amptalkは同社の戦略的なデータ活用を支援するため、amptalk analysisによるオンラインおよび対面商談の自動解析・SFA連携を先行して実施。その結果、入力工数の削減と組織的なナレッジ共有基盤の構築を支援した。

 カカクコム 食べログカンパニーではこの成果を受け、さらなる可視化範囲の拡大に向けて、2025年に新たに提供を開始した新機能「携帯通話連携」(※)の導入も決定。これにより、さまざまな顧客接点を資産化し、より精緻な営業戦略の立案とセールスイネーブルメントの実現を目指す。

※2025年8月19日「amptalkが携帯キャリア(SoftBank/NTTドコモ/au)と連携し、通話内容をSalesforceに自動入力」

活用例と導入効果

入力時間を削減し、SFAの活動ログ量は従来の4倍に増加

 AIが提案した商談の要約や更新内容を確認するだけでSalesforceへの入力が完結する機能を活用することにより、従来発生していた作業は最小限に抑えられている。一方で、SFAに登録される活動ログの情報量は従来の4倍増加し、店舗の「集客課題」「経営課題」などの重要情報が、AIによって観点ごとに構造化して記録されるようになり、データ量の増加と品質の標準化が同時に達成されている。

商談データの可視化により、組織的なナレッジ共有

 対面商談のデータ化を推進したことで、商談内容の可視化率は約90%という水準に達し、さまざまな商談が可視化される組織的なデータ蓄積の基盤が確立された。これにより、ハイパフォーマーの優れた商談スキルやナレッジを瞬時に抽出・共有することが可能となり、営業組織全体のボトムアップにつながった。

カカクコム 執行役員 食べログカンパニー 営業本部長 荻野氏のコメント

 私たち食べログカンパニーは現在、営業組織の在り方を従来の「集客サービスの提案」にとどまらず、店舗様の売上拡大や経営課題を深く理解し解決を支援する「飲食店コンサルタント」へと変革させることを目指しています。

 この変革の実現には、個々の営業担当者が持つ知見を組織全体の『集積知』へと昇華させることが不可欠です。しかし、これまでは商談記録の入力負荷が壁となり、重要な顧客の声が十分に資産化されていませんでした。

「amptalk analysis」の導入は、この課題を打破するものでした。入力工数をほぼゼロに削減しながら、Salesforce上の情報量は約4倍に増加し、店舗様が抱える真の課題が詳細に蓄積されるようになりました。

 今後は、蓄積されたこの「集積知」をAIで分析・活用することで、全ての営業担当者が高いレベルで店舗様の経営を支援できる体制を構築し、外食産業のさらなる活性化に貢献してまいります。

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MarkeZine(マーケジン)
2026/03/25 16:00 https://markezine.jp/news/detail/53061

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