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「オンとオフの境界線が曖昧」など約6割がテレワーク疲れ ひとやすみが高い生産性のカギ/カルビー調査

 カルビーは、コロナ禍における消費者の働き方を把握するため、「女性のテレワークに関する実態調査」を実施した。

テレワーク特有の疲れやストレスを感じる人が約6割 原因の半数以上「仕事とプライベートの境界線が曖昧」

 「テレワークをすることで、これまでにはない疲れやストレスを感じることがあるか?」と質問をしたところ、「頻繁にある」「たまにある」と回答した人が55.2%だった。半数以上の人が「テレワーク疲れ」を感じていることが判明した。

 また、前問で「ある」と回答をした人に「テレワークをすることで疲れやストレスを感じる原因は何か。(複数回答可)」と質問をしたところ、「仕事とプライベートの境界線が曖昧」という回答が53.2%でもっとも多い回答に。次いで、「家にこもりっぱなしであること」が39.6%、「仕事をする環境が整っていない」が36.3%となり、テレワークの課題が浮き彫りとなった。

テレワークの生産性は“ひとやすみ”時間の確保がカギ テレワークをより良く進めるヒント明らかに

 「オフィスワークと比較して、テレワークのほうが生産性が高い働き方ができていると思うか。」と質問をしたところ、54.5%が「とてもそう思う」「ややそう思う」と回答した。

 テレワークと“ひとやすみ”の相関を明らかにするため、前問で「テレワークのほうが生産性が高いと思う」と回答した人と、「思わない」と回答した人を分析。「テレワークのほうが生産性が高いと思う」人は、テレワーク中に適度な休息“ひとやすみ”が取れている人が多いことが判明した。“ひとやすみ”の確保がテレワークでの仕事がはかどるカギのひとつとなっていることが推測される。

テレワーク時に“ひとやすみ”が取れない理由は「曖昧な休憩ルール」と「家事との両立」

 前問でテレワーク時に「“ひとやすみ”を取れていない」と回答した人に、“ひとやすみ”が取れない理由を質問したところ、もっとも多い34.6%が「休憩のルールがあいまい」と回答。次いで「家事を両立する必要がある」「休憩するスペースがない」と続いた。

テレワーク中の“ひとやすみ”は「飲食」が最多 仕事中の間食は「手が汚れずに手軽に食べられること」求める

 「テレワーク中にどんな”ひとやすみ”をおこなっているか?(複数回答可)」と質問をしたところ、「飲み物を飲む」「間食を食べる」が特に多く、飲食によって気分転換をしている人が多いことがわかった。また、「ストレッチをする」「家事をする」「仮眠をとる」といったテレワークならではの気分転換をしている人も20~30%おり、オフィスワークにはないテレワークのメリットが見える結果となった。

 「仕事中の間食に求めることは何か?(複数回答可)」と質問をしたところ、間食に「一口で食べられる」、「手が汚れない」、「コンパクトサイズ」を求めていることが判明した。

調査概要
  • 調査期間:2020年8月18日~8月20日
  • 調査対象:週1回以上テレワークを実施している20歳~49歳の有職者女性600名
  • 調査方法:インターネットによるアンケート
    ※同調査は一般の消費者を対象に実施。

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MarkeZine(マーケジン)
2020/09/14 20:07 https://markezine.jp/news/detail/55082

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