SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

直近開催のイベントはこちら!

MarkeZine Day 2026 Autumn

SalesZine ニュース

ファイル共有に課題がある法人営業の約4割が「顧客へのレスポンス遅延」を実感/Fleekdrive調査

 Fleekdriveは、法人営業に従事する会社員(20代~50代の男女)を対象に「法人営業におけるファイル共有業務の実態調査」を実施した。

法人営業担当者の半数以上が、社内外とのファイル共有に関連する業務に「1日平均30分以上」を費やしている

【クリック/タップで拡大】

 「社内外とのファイル共有に関連する業務(外出先や移動中の資料送付、ファイルバージョンの確認、アクセス権限の管理、パスワード設定など)に1日平均どのくらいの時間を費やしているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「10分~30分未満」で29.5%、2位が「30分~1時間未満」で25.6%、3位が「1時間~2時間未満」で19.0%という結果になった。「10分~30分未満」という回答が最も多いものの、2位、3位、および「2時間以上(7.2%)」の各回答の比率を合計すると51.8%となり、この結果から、法人営業担当者の半数以上が、社内外とのファイル共有に関連する業務に「1日平均30分以上」を費やしていることが明らかになった。

法人営業担当者の6割弱が、社内外とのファイル共有に関連する業務において営業活動を阻害するような非効率さや不便さを感じている

【クリック/タップで拡大】

 「社内外とのファイル共有に関連する業務において営業活動を阻害するような非効率さや不便さを感じているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「やや感じている」で46.1%、2位が「あまり感じていない」で34.3%、3位が「非常に感じている」で11.1%という結果になった。1位と3位の各回答の比率を合計すると57.2%となり、この結果から、法人営業担当者の6割弱が、社内外とのファイル共有に関連する業務において営業活動を阻害するような非効率さや不便さを、程度の差こそあれ、感じていることがわかった。

社内外とのファイル共有に関連する業務において非効率さや不便さを感じている点で最も多いのは、「メール等の容量制限により大容量ファイルが送れず、ファイルの分割や外部転送ツールの利用を強いられること」

【クリック/タップで拡大】

 社内外とのファイル共有に関連する業務において営業活動を阻害するような非効率さや不便さを感じている法人営業担当者を対象に「社内外とのファイル共有に関連する業務においてどのような非効率さや不便さを感じているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「メール等の容量制限により大容量ファイルが送れず、ファイルの分割や外部転送ツールの利用を強いられること」で38.4%、2位が「パスワード付きZIPファイル(PPAP)の暗号化作業と、パスワード別送メール作成の手間がかかること」で35.3%、3位が「誤送信を防ぐための過剰な確認作業や、誤って送信した後の取り消しがすぐにできないこと」で34.2%という結果になった。

 多くの法人営業に従事する会社員は、メールなどの容量制限による代替手段の利用やパスワード付きZIPファイル(PPAP)の作成といったファイル送信時の手間に加え、誤送信を防ぐための過剰な確認作業や送信後の取り消しがすぐにできないことにも非効率さや不便さを感じていることがわかった。

社内外とのファイル共有に課題が生じている主な要因は、「自社のセキュリティルールによる制限」や「社内ツールや運用ルールが未統一」

【クリック/タップで拡大】

 社内外とのファイル共有に関連する業務において営業活動を阻害するような非効率さや不便さを感じている法人営業担当者を対象に「社内外とのファイル共有に関連する業務において非効率さや不便さが生じている要因」を尋ねる設問への回答では、1位が「自社のセキュリティルールにより端末や機能が制限されているため」で37.4%、2位が「社内の利用ツールや運用ルールが統一されていないため」で31.1%、3位が「複数組織をまたぐ連携や頻繁な版数管理が不可避な業務構造のため」で29.5%という結果になった。

 この結果から、社内外とのファイル共有に課題が生じている主な要因は、「自社のセキュリティルールによる制限」や「社内ツールや運用ルールが未統一」であることがわかった。またこれらの事実から、情報漏洩を防ぐための組織のセキュリティルールが、結果的に現場の柔軟な営業活動を縛ってしまっているという「経営と現場のギャップ」や、会社が主導して整えるべき「環境整備の遅れ」が浮き彫りになった。

社内外とのファイル共有に関連する業務における非効率さや不便さによる営業活動への主な影響は、「ストレス増加やモチベーション低下」や「顧客へのレスポンスの遅延」

【クリック/タップで拡大】

 社内外とのファイル共有に関連する業務において営業活動を阻害するような非効率さや不便さを感じている法人営業担当者を対象に、「社内外とのファイル共有に関連する業務における非効率さや不便さによって営業活動にどのような影響が出ているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「ストレス増加やモチベーション低下」で44.7%、2位が「顧客へのレスポンスの遅延」で39.5%、3位が「誤送信や情報漏洩リスクの増加」で26.3%という結果になった。

 社内外とのファイル共有に関連する業務における非効率さや不便さによる営業活動への主な影響は、「ストレス増加やモチベーション低下」や「顧客へのレスポンスの遅延」であることがわかった。

社内外とのファイル共有に関連する業務において、最も優先的に整えたい環境は「双方のセキュリティ要件を満たす簡単な送受信環境」

【クリック/タップで拡大】

 法人営業担当者を対象に「社内外とのファイル共有に関連する業務において、最も優先的に整えたい環境」を尋ねる設問への回答では、1位が「双方のセキュリティ要件を満たす簡単な送受信環境」で23.2%、2位が「モバイル端末から安全にファイルを共有できる環境」で17.8%、3位が「最新ファイルの把握や共同作業ができる管理環境」で16.3%という結果になった。社内外とのファイル共有に関連する業務において、最も優先的に整えたい環境は「双方のセキュリティ要件を満たす簡単な送受信環境」であることがわかった。

【調査概要】

調査期間:2026年7月17日~7月18日

調査方法:インターネット調査

調査対象:法人営業に従事する会社員(20代~50代の男女)

調査人数:332名

モニター提供元:RCリサーチデータ

※本調査の「法人営業に従事する会社員」は、日常的に顧客や社内とのファイル共有を行う業務に携わっている法人営業に従事する会社員を指す

※回答比率は小数点第二位を四捨五入しているため、回答比率の合計は100.0%にならない場合がある

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • note
関連リンク
SalesZine ニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

SalesZine編集部(セールスジンヘンシュウブ)

SalesZine編集部です。 https://saleszine.jp/

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2026/08/05 05:00 https://markezine.jp/news/detail/77339

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング