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日本能率協会、対面営業の機会損失を補う「CONNECT」を開始 商品の背景にあるストーリーを発信

 日本能率協会は、企業の商品やサービスの背景にあるストーリーを取材し、同会の保有する各種ウェブサイトで情報発信を行う新サービス「CONNECT」を開始した。

 

 同サービスは、コロナ禍により対面営業の機会を失った企業の営業課題解決を目的に、企業の広報活動の支援を行うもの。商品、サービスの開発秘話や想いなど、携わる人物や企業の価値観にフォーカスしたエピソードを発信し、商品の認知度向上や新規顧客開拓を促進する。

 同会が2020年9月14日に発表した「2020年度(第41回)当面する企業経営課題に関する調査」(調査期間2020年7月20日から8月21日、回答数532社)によると、9割以上の経営者が新型コロナウイルス感染拡大の影響で「国内営業・販売」に影響があったと回答した。

 

 対面営業の機会が制限される中、多くの企業が顧客とのコミュニケーションに課題を抱え、デジタル技術を活用した営業方法を模索している。とくに知名度が低く、かつブランディングや広告に費用をかけることができない企業は、オンライン上での新規顧客の開拓や商談の創出に課題を抱えている。

 一方で、オンラインでの情報収集が主流となった購買側も、コモディティ化した商品などは他社製品と商品説明が類似してしまい、比較検討しづらい環境になっている。こうした課題を解決するため、同会は企業の保有する商品、サービスの背景にあるストーリーに着目した「CONNECT」の提供に至った。

 取材は希望する企業からの申込制で、作成された記事は同会の保有する各種ウェブサイトに1年間掲載されるほか、同会に所属する会員企業約1,400社や、同じく同会が保有する関連の業種、職種のビジネスパーソンにメール配信される。また、取材を受けた企業は記事の二次利用が可能であるため、自社のウェブサイトへの掲載や、別の広告媒体への出稿など各種PR活動に役立てることも可能だ。

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MarkeZine(マーケジン)
2020/09/23 05:00 https://markezine.jp/news/detail/55096

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