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定期誌『MarkeZine』では、マーケティングの最新情報を厳選して、年12回、毎月お届けします。業界のキーパーソンへの独自取材や、注目テーマやトレンドを解説する特集など、ここでしか読めないオリジナル情報が満載です。
第51号(2020年3月号)のテーマは、「一流マーケターへの道」です。この春から、新たにマーケティング業務に携わる人も多いのではないでしょうか。 変化の激しい時代において、成果を出していくために必要はことはなんなのでしょうか。業界で活躍するキーパーソンたちの考えから、そのヒントを探ります。
また、巻頭インタビューではレノボ・ジャパンのデビット・ベネット社長とマーケティング統括の土田博史氏に、顧客視点での組織文化の変革に挑み、CX投資に懸ける意図と勝算を聞きました。他にも人気連載も多数掲載しております。
2019年上期の国内PC出荷台数において、トップシェアを誇るレノボ・グループ。レノボ・ジャパンは昨年11月、かねて個人向けPCでは実現していた国内生産を法人向けPCでも本格的に開始した。「日本のビジネスを、Lenovoが加速する。」と銘打ったキャンペーンを展開し、エンドユーザーだけでなく販売代理店からも反響が大きかったという。日本市場をどう捉え、これからどう打って出るのか、デビット・ベネット社長と、マーケティング統括の土田博史氏に迫った。
定期誌『MarkeZine』1月号の企画「2020年のマーケティング戦略」に、「マーケティングとは経営そのもの。2020年は“マーケティング経営”を浸透させたい」とメッセージを寄せたラクスルの田部正樹氏。2014年、当時20人程度だったラクスルに参画し、テレビCMに大幅な投資をして同社を爆発的に成長させた立役者だ。「自社がどうなれば“勝ち”なのか、それを見出すことはマーケターにとって欠かせない視点」と語る田部氏に、自身のキャリアと経営視点を備えたマーケターになるための条件を聞いた。
現在活躍するU35のマーケター&スタートアップCEOに、「マーケット感覚」を鍛えるために取り組んでいることを聞きました。本稿では、オプトの中川綾香氏、花王の廣澤祐氏、サンスターの兒嶋仁視氏、日本アイ・ビー・エムの千葉大樹氏、ライオンの内田佳奈氏、リクルートジョブズの徳光謙氏の取り組みをご紹介します。
現在活躍するU35のマーケター&スタートアップCEOに、「マーケット感覚」を鍛えるために取り組んでいることを聞きました。本稿では、AppBrewの有門拓造氏、タグピクの安岡あゆみ氏、デジタルガレージの諸石真吾氏、VAZの森泰輝氏、ビビッドガーデンの松浦悠介氏、フロムスクラッチの三浦將太氏の取り組みをご紹介します。
GDPRに続き、2020年1月1日にCCPAが施行され、世界各国でデータ、プライバシー保護の動きが加速している。本稿ではCCPAの要点、日本企業が押さえておくべき点を解説する。
広告・マーケティング業界で活躍する人物の職業人生、キャリアを伝える本連載。今回は、日本ロレアルの遠藤由貴氏を紹介する。広告営業からキャリアをスタートした同氏は、自ら攻めの広報に転身。以降、チームの立ち上げや新規事業開発、海外ブランドのローカライズと新しい領域に興味を持ち、チャレンジを続けている。そんな彼女のモットーは、毎日を120%で生きること。「お客様をはじめ、一緒に働くみんなの喜ぶ姿を見るのが嬉しい」と語る遠藤氏に、これまでのキャリアを聞いた。
MarkeZineでは2020年1月に『マーケティング最新動向調査2020』を刊行した。マーケティング市場や消費者、主要プラットフォーマーの動向などを俯瞰的にまとめたもので、1,000名を超えるマーケターにもアンケート調査を行っている。また、注目トレンドとして決済サービスやDtoC、プライバシー保護などの話題を取り上げた。今回はその一部を紹介する。
急速に伸びるEコマース市場。米国では大手百貨店の閉鎖が相次ぎ「リアル店舗の終焉」とまでささやかれるようになった。しかし、データが示すのはオンラインとリアルのすみ分けの進行だ。特定分野では消費者は依然リアル店舗でのショッピングを求めている。リアル店舗と相性が良い分野とはなんなのか。Eコマース時代にリアル店舗が生き残る術を探ってみたい。
顧客を理解する上で、欠かせないのがセグメンテーション手法だ。今回は主にセグメンテーション手法として用いられるクラスタ分析ではなく、トピックモデルを活用した手法について解説する。
米国やグローバルにおける広告・マーケティング業界の最新情報をまとめたデジタルインテリジェンス発行の『DI. MAD MAN Report』。そのカットアップ版をお届けする本連載。今回は、インターネット広告費の「伸び率」に着目。順調に成長していると思いきや、実はすでに伸び率には鈍化が見え始めている。