プロセスの自動化と見える化をバックオフィスにも
――経営層だけでなく、現場の営業担当者も自分たちの仕事が利益を生んでいるかどうかまで見られるのは素晴らしいですね。実際にソアスクを活用している企業や導入を検討している企業は、どういった課題をお持ちなのでしょうか。
鈴木 サブスクリプションの販売管理をExcelで行っていたけれど、ビジネスの隆盛にともなって規模が拡大したことで人の手が回らなくなったという課題をお持ちのお客様は非常に多いです。ソアスクをリリースした直後から引き合いをいただいたので、自動化のニーズは高いと言えます。また、サブスクリプションビジネスは販売プロセスや売上の見方が従来型のビジネスとは違うので、既存のERPではその点に対応しきれていないという悩みもよく伺います。
吉田 システムが整っていないままサブスクリプションビジネスを始めてしまっているケースはたしかに多いです。サブスクリプションビジネスは解約防止施策やライセンス利用状況の管理が複雑で難しいので、そのあたりのノウハウを私たちが提供しながら進めています。
――御社が持つサブスクリプションビジネスの知見と、Salesforce製品との強い連携が、ソアスクを盤石なソリューションにしているのですね。今後もサブスクリプションビジネスを展開する企業は増えていくと思われますが、御社がソアスクで実現されたいことや、挑戦されたいことはありますか?
鈴木 ユーザーの傾向からアップセルやアクティブサポートにつながる次のアクションを分析、提案できるような機能をもっと拡充させたいです。将来的にはBtoCの領域までサービスを広げていきたいですね。Salesforceと私たちがカバーしている領域は違うかもしれませんが、だからこそ提供できる価値もあると思うので、そういった相乗効果を生み出すために引き続き追求していきたいと思っています。
吉田 Salesforceで実現したいことは営業プロセスの自動化と見える化です。その世界観をそのままバックオフィスまでつなげられるのがソアスクなので、これからも業務プロセス自動化の流れを一緒につくっていきたいです。私たちがお客様に機能を紹介するというより、お客様から私たちに「Salesforce上のアプリなら、当然こういうこともできるでしょう」という高い期待を寄せてくださるので、そこに応えられるものをつくり続けていきたいです。

――Salesforceの哲学が、営業領域だけにとどまらず幅広いレイヤーにまで広がっていきそうですね。ありがとうございました!
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SalesZine編集部 渡辺佳奈(セールスジン編集部 ワタナベカナ)
1991年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を2013年に卒業後、翔泳社に新卒として入社。約5年間、Webメディアの広告営業に従事したのち退職。故郷である神戸に戻り、コーヒーショップで働く傍らライターとして活動。2021年に翔泳社へ再入社し、SalesZine編集部に所属。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社
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