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ソニー銀行、「SVF Cloud for Salesforce」導入でユーザー部門から業務改善を実現

 ウイングアーク1stは、インターネットを通じて個人向けに資産運用サービスを提供するソニー銀行に「SVF Cloud for Salesforce」を導入し、ユーザー部門主導の業務改善を実現したことを発表。

 2001年に開業したソニー銀行は、インターネット専業銀行の先駆けとも言える存在。ローン事業や外貨預金を強みとしている。

 企業理念のひとつに「IT技術を最大限利用する」がある同社は常にIT技術を活用した業務効率化、顧客サービス向上に積極的に取り組んでおり、2015年にはSalesforceのカスタマーサービスプラットフォームであるService Cloudを導入。さらに、システム統廃合、ツール削減、業務時間短縮などを目的にService Cloudと連携可能な帳票ツールの導入検討を開始した。いくつかの帳票ツールを比較検討した結果、ウイングアーク1stのクラウド技術に対する強み、数多くの金融機関に採用されている実績、サポート体制、帳票の新規作成・修正の容易さなどの機能を総合評価し、SVF Cloud for Salesforce(以下、SVF Cloud)の採用を決定した。

 現在ソニー銀行では、顧客に書類を送る際の送付状、署名をもらうための同意書、住宅ローンの審査結果など約20種類の帳票類を出力しており、その出力枚数は送付状、審査結果共に1ヵ月あたり200から300枚に達している。Service Cloudには勘定系システムからデータをほぼリアルタイムに取り込み、最新情報が格納されるので、Service Cloudの画面上からボタンひとつでSVF Cloudを操作、目的の帳票を出力できるようになったことで、インプットからアウトプットまでシームレスかつスピーディーな運用を実現することができ、業務スピードアップに貢献しているという。

 

 また、SVF Cloudの帳票設計ツールExcel Designerにより、使い慣れたインターフェースを使って帳票の新規作成や修正ができるため、開発に要する期間やコストを大幅に削減でき、ユーザー部門が必要とする帳票をすぐに設計、運用開始できることが、ユーザー部門主導の業務改善実現と、その先の顧客へのサービス向上の一助になるという評価を受けているとのこと。

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2019/10/02 11:20 https://markezine.jp/news/detail/54092

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