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CS活動を支援する「CustomerCore」新バージョン提供開始 カスタム変数・API連携機能搭載

 「BIZTEL」や「RemoMee」などのITサービスを展開するリンクは、BtoB事業者に向けたカスタマーサクセス活動支援システム「CustomerCore」の新バージョン1.1の提供を開始した。

 矢野経済研究所の調査によると、2019年に約6,800億円だった国内のサブスクリプションサービス市場規模は、2023年には1兆円を突破することが予測されている。サブスクリプションサービスは、継続利用によって利益を出すビジネスモデルであり、顧客が解約行動をとる前に予兆を察知し、能動的に支援することが求められる。こうした背景から、今後「顧客の解約につながる行動をシステム的に検知する仕組み」の需要が高まることを推察し、同社は開発に至った。なお、2021年4月には、機械学習のテクノロジーを応用した「顧客の解約を予測する機能」の提供も予定している。

 バージョン1.1では、エンドユーザーのシステム利用状況に関する「ログイン頻度」「レコード数」などといった導入企業固有の情報を分析対象にすることができる「カスタム変数機能」や、ほかのシステムとの「API連携機能」を提供する。これらの機能の活用により、導入企業固有の情報に基づいたアラート通知が可能となり、コンタクトすべき顧客の明確化をサポートする。

カスタム変数機能

 カスタム変数機能では、CustomerCore導入企業がカスタマーサクセス活動の指標としているさまざまなデータを取り込み、それらデータをシステムが自動で巡回。設定した条件に該当した場合には通知を飛ばすことが可能に。解約やクロスセル・アップセルにつながりやすいデータの変化を捉え、「今サポートすべき顧客」のキャッチを支援。

API連携機能

 バージョン1.0ではCSV形式のデータの取り込みが可能であったが、バージョン1.1ではAPI連携機能活用による、データ取り込みの自動化を実現する。なお、API連携対象データは次のとおり。

  • 顧客データ
  • 契約データ
  • 請求データ
  • 請求明細データ

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2021/02/25 11:23 https://markezine.jp/news/detail/55536

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