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定期誌『MarkeZine』

定期誌『MarkeZine』第42号
特集「進化するロングセラーブランド」がウェブで読める!

 定期誌『MarkeZine』では、マーケティングの最新情報を厳選して、年12回、毎月お届けします。業界のキーパーソンへの独自取材や、注目テーマやトレンドを解説する特集など、ここでしか読めないオリジナル情報が満載です。

定期誌『MarkeZine』第42号

 第42号(2019年6月号)のテーマは、「進化するロングセラーブランド」です。新興のブランドが数多く立ち上がる中、老舗のブランドもまた様々な戦略によって生き残りを図っています。ロングセラーブランドとも言えるそうしたブランドは、今どんな課題に直面しているのでしょうか。それを乗り越え、変化に対応しながら新たなブランドイメージを構築していく対策とは?本特集では、多くの人に愛されてきたブランドゆえの課題と、そこからさらに成長するための戦略について取り上げました。

 また、巻頭インタビューではアパレルブランド「earth music&ecology」を持つストライプインターナショナルの石川康晴氏が登場。データを武器にした「リテールの逆襲」の本意に迫りました。他にも人気連載も多数掲載しております。

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ウェブで巻頭インタビューや特集記事、人気連載を読む

  • 2019/06/25

    1億人分のデータとテクノロジーを武器に“リテールの逆襲”が始まる

     「earth music&ecology」をはじめとする複数の自社アパレルブランドを持ちながら、モール型のECサイト、ファッションレンタル、ホテルや飲食など幅広い事業を手掛けるストライプインターナショナル。決して伸び盛りではない市場で、マクロとミクロの視点による緻密で柔軟な戦略によって、各事業を成長させている。膨大なデータを梃子に、リテールの逆襲とも言える進撃を繰り広げる石川康晴社長が次に見据えるのは、リアルな場を活かした熱量の向上だ。未知の領域に踏み込める、その視点に迫った。

  • 2019/06/25

    ロングセラーブランドが成長するために対応すべき3つの課題

     どのブランドも、変化の激しい市場環境にいち早く対応していくことが求められている現在。長年にわたり一定の価値を提供してきたロングセラーブランドも、例外ではない。だが歴史があるほど、ドラスティックな一手を取れずにユーザーの高齢化とともに消えていったり、あるいは的外れな企画で既存ユーザーを手放してしまったりすることもある。本稿では多くの企業のブランド戦略をコンサルティングしてきたインサイトフォースの山口義宏氏に、ロングセラーブランドの課題とその対策について解説いただく。

  • 2019/06/25

    食シーンを拡大してブランドを強固に 森永製菓「inゼリー」の戦略とは

    森永製菓から1994年に発売された「inゼリー」(当時は、「ウイダーinゼリー」)。パウチ容器に入ったゼリー飲料という特徴を持つ同商品は、「10秒チャージ、2時間キープ」という強烈なキャッチフレーズとともに忙しい朝やスポーツ時に手軽に栄養補給ができると消費者に受け入れられていった。発売から26年目を迎えた今もなお、定番商品としてトップシェアの座を保っているが、その裏には時代や消費者の変化に合わせて食シーンを拡大し、ユーザーの裾野を広げる活動を続けたブランドの努力があった。

  • 2019/06/25

    ブルーオーシャンでしか勝負しない 「ワークマンプラス」のブランド戦略とデータ経営

     2018年9月、東京・立川市にあるららぽーと立川立飛に「WORKMAN Plus(ワークマンプラス)」1号店がオープンした。近年ワークマンで展開してきた3ブランドを中心に、アウトドアに対応する品質ながらタウンユースにも遜色ないファッション性、何より高撥水シェルジャケットが1,900円、冷感Tシャツが580円といった低価格帯で瞬く間に一般の顧客層を獲得。半年の間に全国16店舗を展開、テレビの情報番組や経済番組に紹介されること50回。この仕掛け人であるワークマンの土屋哲雄常務に、ブランド戦略の手の内を聞いた。

  • 2019/06/25

    プレゼン資料作成の理想的なステップを知る

     ビジネスパーソンがプレゼンテーションに挑む機会は増加しており、その資料作成能力はビジネスパフォーマンスに大きく影響します。異能者集団「KUROKO」が繰り出す独自メソッドを交えながら、プレゼン資料作成の極意に迫る本連載。今回はプレゼン資料作成の理想的なステップを紹介します。

  • 2019/06/25

    ファンマーケターとは、ファンとともに動く人

     広告・マーケティング業界で活躍する人物の職業人生、キャリアを伝える本連載。今回は、ヤッホーブルーイングの田美智子氏を紹介する。百貨店勤務を経て、ITベンチャーのWebマーケティングや広報として活躍してきた田氏は、フリーランスへ転身後、ヤッホーブルーイングに入社した。元々同社の熱狂的なファンであったという田氏が考えるファンマーケティングと、彼女の価値観を変えた2つのターニングポイントとは。

  • 2019/06/25

    失恋後ケアサービス

     Tinderを筆頭に世界中で普及するオンラインデーティングサービス。それにともない「出会い」の機会は増えている。しかし、それは同時に「別れ」が増えていることも意味している。これまで手付かずだった市場だが、高い潜在需要を背景に「別れ」にフォーカスしたサービスが登場。その最新動向をお伝えしたい。

  • 2019/06/25

    生活者との絆を育むブランド経験とは

    インテージは2015年に実施した定量調査をもとに、生活者の意思決定の流れを構造化。本記事ではこの構造をもとに、生活者と絆を育む上で欠かせないブランド経験について考察する。

  • 2019/06/25

    「働き方改革」でどう変わる? ビジネスパーソンの消費行動

     2019年4月より「働き方改革関連法」の一部が施行された。働き方が変われば、ライフスタイルや消費行動にも変化が起きるだろう。そこで今回、働き方についての意識調査を実施した。

  • 2019/06/25

    米国で勢いづくDNVBが示唆する日本のD2C事業へのヒント

     米国やグローバルにおける広告・マーケティング業界の最新情報をまとめたデジタルインテリジェンス発行の『DI. MAD MAN Report』。そのカットアップ版をお届けする本連載。今回は米国で勢いづくDNVBが示唆する、日本のD2C事業へのヒントを紹介する。

  • 2019/06/25

    人生を変えるようなブランドとの出会いを表現する

     2017年、東急エージェンシーで新たに設立されたクリエイティブユニット「TOMO」。その代表を務めるクリエイティブディレクターの渡辺コウキ氏が大事にしているのは、「売上にコミットする」コミュニケーションプランニングだ。そこには、「自分のボスはブランド」と語る渡辺氏の、正面からブランドに向き合い、最大限その価値を表現しようとする姿勢があった。

  • 2019/06/25

    AR/VR市場の可能性を語る

     世界のAR(Augmented Reality:拡張現実)/VR(Virtual Reality:仮想現実)市場は、2019年は203.8億ドル、2022年には1223.7億ドルに達する見通しで、高い成長率が期待されている(出典:IDC Japan調査)。同市場にいち早く注目し、事業を展開する三者に、実際の取り組みと今後の可能性を聞いた。

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