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定期誌『MarkeZine』

定期誌『MarkeZine』第55号
特集「ブランドと社会の関係構築」がウェブで読める!

 定期誌『MarkeZine』では、マーケティングの最新情報を厳選して、年12回、毎月お届けします。業界のキーパーソンへの独自取材や、注目テーマやトレンドを解説する特集など、ここでしか読めないオリジナル情報が満載です。

定期誌『MarkeZine』第55号

 第55号(2020年7月号)のテーマは、「ブランドと社会の関係構築」です。新型コロナウイルスにともなる混乱の中、様々な企業が自社のアセットを活かした支援策やメッセージを打ち出しています。時代が大きく変わりつつある今、ブランドは社会全体にどのような価値を提供できるかを再考し、行動に移すことが求められています。そして、その動きに、デジタルはどのように味方してくれるのでしょうか。本特集では、ビジネス成長と社会貢献を両立していくブランドの在り方を探ります。

 また、巻頭インタビューではZVC Japan(Zoom) カントリーゼネラルマネージャー 佐賀文信氏と、マーケティング部長の岡澤典子氏が登場。急伸するZoomの強さの秘訣と魅力に迫ります。他にも人気連載も多数掲載しております。

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ウェブで巻頭インタビューや特集記事、人気連載を読む

  • 2020/07/27

    急伸するZoom その世界観とマーケティング戦略

     昨年末時点での1,000万から、今年4月には一気に3億へ。Zoomの全世界における1日の会議参加者数の変化だ。今、ビジネスシーンではオンラインミーティングやウェビナーが急増し、プライベートでは“Zoom飲み”も広がりつつある。競合ひしめく中で選ばれる要因について、日本市場を預かるZVC Japan(Zoom)の佐賀文宣氏は「圧倒的なプロダクトの性能と、“顔が見える”明るい世界観」と表現する。佐賀氏と、マーケティングを担う岡澤典子氏に、米国とは異なるマーケティング戦略とプロダクトの強さの背景にあるZoomの思想を聞いた。

  • 2020/07/27

    “事業に根差した”社会とのつながりを模索する ポストコロナ時代のブランドマネジメント

     この数ヵ月、世界は近年に類を見ないタフな時期を強いられた。否が応でもこれまでの生活を変えざるを得ず、購買行動や価値観にも影響が及ぶ中、様々な企業が自社のアセットを活かし、支援策やメッセージを打ち出す例が見られている。ウイルスとの闘いが中長期化しつつあることから、こうした動きは今後も加速していくだろう。そのときマーケターはいかにして、ブランドや顧客の利益と社会貢献を両立させることができるだろうか。ブランド戦略に明るい中央大学ビジネススクールの田中洋教授に、ポストコロナ時代に求められる企業の姿勢と実践を解説いただいた。

  • 2020/07/27

    目の前の1人に何ができるか パーパスを指針に社会課題に向き合う

     2月27日の夕方、急遽発表された小・中・高校の一斉休校。その後順次、各自治体の幼稚園や保育園も休園の措置が取られた。ベネッセコーポレーションは3月2日の休校開始日当日から「春の総復習ドリル」の無償提供を開始し、その4日後には「しまじろうといっしょ!webちゃれんじ園」を開設(3月18日に「オンライン幼稚園」へ移行)。小・中学生向けオンライン教室「きょうの時間割」や、しまじろうとハローキティなど人気キャラがコラボした「みんなといっしょたいそう」などのコンテンツを次々と提供した。同社がこうした活動を行った背景には、どのような考えがあったのだろうか。マーケティング開発セクター長の橋本英知氏にうかがった。

  • 2020/07/27

    社会に働きかけるブランド

     私たちの生活に大きな混乱をもたらした新型コロナウイルス。その中で自社にできることを見つけ、社会に積極的に働きかけたブランド6社に話を聞きました。

  • 2020/07/27

    ウェビナーを成功に導く重要ポイント

     緊急事態宣言を受けて、企業はテレワーク導入を始めとした働き方改革や、イベントやセミナーのオンライン開催の必要性に迫られた。各社対応に追われる中、これを機にビジネスのあり方は劇的に変化していくと思われる。その変化は、企業のマーケティング活動にも及ぶものであるが、取り分けこれまでオフラインで行われていたイベントやセミナーには大きな影響を与え、各社オンラインへと実行の土俵を移している。本稿では今後も重要なマーケティング施策の一つとなるであろう、“ウェビナー”の企画から配信後のリードフォローまで重要なポイントについて解説する。

  • 2020/07/27

    新しいPRのかたちを、大好きな場所で作りたい

     広告・マーケティング業界で活躍する人物の職業人生、キャリアを伝える本連載。今回は、noteの金子智美氏を紹介する。前職のLINEではユーザーコミュニケーションを支え、会社とプロダクトの成長に貢献してきた金子氏。より自分の強みを活かしたいと、今年4月にnoteへ転職した。ソーシャルメディアとの出会いからPRの可能性を感じ、エンドユーザーとの接点を大切にしてきた同氏は、noteでまた新たなPRのかたちを作れそうだと語る。金子氏のキャリアと、PRへ込める思いについてうかがった。

  • 2020/07/27

    デザイン×テクノロジー×日常の疑問から生活を良くするアイデアを生む

     新型コロナウイルスの影響で、世の中に受け入れられるクリエイティブにも変化が起きている。その中で、AR技術を活用してソーシャルディスタンスで提唱されている2mを測ることができるサービス「Keep Distance Ruler」が話題となっている。同サービスを開発したPARTYの寺島圭佑氏にどのような発想から開発に至ったのかや、また普段のアイデア作りにおける秘訣を聞いた。

  • 2020/07/27

    「大量のデータだ!分析だ!」その前に考えたい大事な話

     注目のマーケターたちが自身の経験に基づき発見したBtoBマーケティングの革新・本質を3回ずつ綴っていくリレー連載。本稿ではスマートドライブのマーケティング責任者大里紀雄氏が「デジタル&リアル俯瞰の視点」をテーマに解説する。

  • 2020/07/27

    ミレニアルマーケターが思い描く2025年

     マーケターは自身のキャリアや業界の近未来を、どのように思い描いているのだろうか。インテージでは昨夏、日本とグローバルのマーケター約2,000人にアンケート調査を実施。質的データと量的データを組み合わせた分析から見えてきた結果を、キーワードとともに読み解いていく。

  • 2020/07/27

    特需後のテレビ業界 テレビCM買い付け経路のOTTシフト

     米国やグローバルにおける広告・マーケティング業界の最新情報をまとめたデジタルインテリジェンス発行の『DI. MAD MAN Report』。そのカットアップ版をお届けする本連載。今回は米国の動きを参考に、テレビ局における新たな投資領域を探る。

  • 2020/07/27

    定期購読のみで実売数32万部超え!シニア女性から絶大な支持を集める『ハルメク』の徹底的な顧客視点

     雑誌不況と叫ばれるこの時代に、実売数32万部を超える定期購読誌『ハルメク』。50代からのシニア女性をターゲットとする同誌は、雑誌を軸に通販とイベントの事業も展開し、多くの読者から愛されています。オンライン/オフラインの枠を超えた、読者との丁寧なコミュニケーションについて聞きました。

  • 2020/07/27

    江藤美帆さんの2冊

     マーケティング業界で活躍するキーパーソンたちの知識量、またそこから生み出される斬新なアイデアにはいつも驚かされます。彼ら・彼女たちは、日々どのように情報収集を行っているのでしょうか? 普段あまり明かされることがない「マーケターの本棚」を覗いてみましょう。

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