「会社から、ある日突然EC店舗の店長の辞令を受けた」「ネットショップ運営の担当に任命された」。そんなとき、一体何から手をつけたら良いのかわからず、困ってしまいますよね。そんな方は、同じような経験をした先人から学んでみると良いでしょう。この連載では、倉庫業で働いていた井川さんが会社の新規事業としてネットショップ担当になった際に、どのようにして独学で知識を身につけたかをご紹介します。第5回のテーマは、セールスライティングに活かせる心理学「BEAFの法則」についてです。
ECzineの読者のみなさん、こんにちは。 ネットショップ運営に必要な技術を独学で習得した井川です。 今回は、「BEAFの法則」という心理学を活用した商品ページの作りかたを紹介します。
商品ページに関しては、さまざまなネットショップを研究しましたが、私自身が調べたかぎりほとんどのショップがBEAFの法則に当てはまる作りかたをしていました。それほど、信用と実績がある技法と言えます。まずは、BEAFの法則がそもそも何なのかをご説明しましょう。

BEAFの法則を学び、商品ページ制作のポイントを押さえよう
商品ページの作りかたを実際にお伝えする前に、BEAFの法則について理解を深めましょう。
BEAFの法則とは、 「Benefit」「Evidence」「Advantage」「Feature」という4つの単語の頭文字を取ったものです。
- Benefit(メリット):商品の魅力、商品を入手することで得られる未来
- Evidence(事実):販売実績、雑誌やテレビへの掲載情報、レビューなど
- Advantage(利点):商品の強み、競合優位性など
- Feature(特徴):色、サイズ、素材などのスペック情報
魅力的な写真で購買意欲を想起させ、販売実績で信頼を獲得。商品の強みで納得感を与え、スペック表で決定してもらう。購入しやすい導線を作るためにこの4つの過程を作り出すのが、BEAFの法則の流れとなります。
次のページから、実際に私が商品ページを作る際の流れを具体的にご紹介します。
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- この記事の著者
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井川裕輝(イカワユウキ)
足りない技術は独学で習得、ネットショップオーナー兼ECクリエイター
私のコンセプトは「EC運営に必要な技術をすべて習得した人材であること」。
なぜ、このコンセプトなのか?それは、私が会社でEC部門の代表になったことから始まります。新規事業のため資金も知識も技術もない、それを打破するためには「自分ですべ...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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