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Schooが「Sales Retriever」を導入 ABM基盤を構築

 Sales Retrieverは、Schoo(以下、スクー)のマーケティング部門において、大手企業開拓支援AI「Sales Retriever」が導入されたことを発表した。

導入の背景

 スクーは、オンライン動画研修プラットフォーム「Schoo for Business」を展開している。近年はエンタープライズ企業への提案強化を進める中で、より戦略的なアカウント開拓体制の確立が求められていた。

 その過程で、次のような事業課題が顕在化していた。

  • ターゲット企業の優先順位設計や仮説構築に工数を要し、戦略実行のスピードが制約されていた
  • 重要な人事異動をタイムリーに把握できなかった

 限られたリソースの中で、質と再現性を担保した開拓体制の構築が重要テーマとなっていた。

導入の効果

 本導入により、スクーはエンタープライズ企業に向けたABM(アカウントベースドマーケティング)を戦略的に推進する基盤を構築。ターゲティングの高度化と商談創出力の強化を実現した。

1.リサーチ工数を約1/3に圧縮、優先順位設計の再現性が向上

 Sales Retrieverの導入により、数百社規模のエンタープライズ企業に対して、同一基準での情報収集・スコアリングが可能となった。従来と比較してリサーチ工数は約1/3に圧縮され、優先順位づけの精度と再現性が向上した。

 汎用的な調査手法では難しかった、人材育成や組織変革の文脈に沿った情報抽出が可能となり、戦略的ABMの実行基盤が整った。

2.人事異動情報の即時把握により、戦略的初動アプローチを実現

 人事異動検知機能の活用により、新任CHROなど重要ポジションの就任情報をタイムリーに把握できるようになった。

 実際にCHRO交代のタイミングでのアプローチにより、早期商談創出へとつながる成果も生まれた。適切な企業に、適切なタイミングで、適切な訴求を行う体制が確立された。

大手企業開拓支援AI「Sales Retriever」の概要

 Sales Retrieverは、大手企業開拓に特化した部署/人物DBに加え、ターゲット企業のキーパーソンの連絡先や企業課題をリサーチして、課題仮説や提案ドラフトを作成するAIサービス。

 独自に構築したDBをベースとしたリサーチAIによりハルシネーションを抑えた自社オリジナルの組織攻略図と提案ドラフトを構築することが可能。

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2026/03/12 13:00 https://markezine.jp/news/detail/53032

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