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MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

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MarkeZine Day 2026 Autumn

セールス・イネーブルメントを加速させる!「営業コーチング」の極意

開始30分は提案しない? メンバーのナレッジとトークスキルを高めて「良い商談」を生み出す指導のコツ

 営業組織全体を強化するため欠かせない要素であるセールス・イネーブルメント。ファーストラインの営業マネージャーは、日々の営業活動の中でメンバーの成長をうながす重要な役割を担っています。しかし「教えたくても教えられない」という悩みを抱えるマネージャーも少なくありません。本連載では、amptalkで多くの企業のセールス・イネーブルメントを支援し、自身も営業マネージャーの経験を持つ兼原さんが、営業コーチングのメソッドやよくある課題、これから営業コーチングに挑戦するマネージャーに意識してもらいたいポイントを解説します。 今回は、営業コーチングによってスキルアップをあと押しできる「ナレッジ」と「トーク」について、実践的に解説します。

良い商談を生み出す「ナレッジ」と「トーク」

 第1回でも触れたように、営業コーチングの方法を理解するためには、まず営業スキルの構造を知らなくてはなりません。

 営業スキルを構造化して要素分解すると「コミュニケーション力(人間関係構築力)」「プロジェクトマネジメント力」「ナレッジ(周辺/ビジネス/製品)」「トーク(ヒアリング/プレゼンテーション)」の4つに分類できます。コミュニケーション力やプロジェクトマネジメント力などの商談外スキルは、経験がものをいう部分もあり、なかなか再現できません。

 一方、「ナレッジ」「トーク」の商談内スキルは、マネージャーによるコーチングや営業トレーニングでスキルアップしていくことが可能です。営業コーチングで目指すべき「良い商談」とは、顧客の本質的な課題を深く理解し、適切なソリューション提案をすること。そのためには「ナレッジ」が必要ですが、知識だけを詰め込んでも商談は成立しません。「ナレッジ」を身につけるとともに、顧客課題を引き出し、適切に製品価値を届けるための「トーク」を磨くことで、より深みのある商談が可能になります。

「ナレッジ」と「トーク」は切っても切れない関係であり、まさに営業力の両輪と言えるでしょう。

 次のページでは、営業コーチングで指導すべき「ナレッジ」と「トーク」について、有効なフレームワークを交えつつ解説していきます。

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この記事の著者

amptalk株式会社 Director of Sales 兼原良太(カネハラ リョウタ)

2012年に大学を卒業後、新卒・中途採用の求人広告法人営業に従事。その後、規模拡大前の求人検索エンジンを運用する。Indeed Japanに参画し、オンラインセールスとして組織拡大に貢献。スタートアップに寄与したいとの思い、およびamptalkのプロダクトに共感しジョイン。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2024/07/24 07:00 https://markezine.jp/article/detail/51024

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